2023年2月2日

空間は、ひょんなことで見つかった。それより、

なんだかまた世界が崩壊したときの、現実味が迫ってきているようで、少しそれに言いようのない恐れを抱く自分がいる。

見えている世界がどうも嘘っぽいのだ。


とりあえず、

自分が生理だったから、こんなことになってしまったことを謝って、一旦あの空間には戻らないけど、

ユーさんとだっけ会えればいいやって

伝えてみた。

けど、伝わってるかどうかわからないけど。

そんでもってほんとにもう一度ユーさんのことをちゃんと好きになれるか、わからないけど。

彼の体が欲しいと言う欲は一旦落ち着いたから、

もう、それに関しては彼の邪魔になる事は無いかなって

それに、嫌いになったりするのが、生理のせいで、私という本体は変わっていない。このことに気づいたから、次からはもっと冷静に対処できると思う。

ごめんね不安な気持ちにさせちゃって。


誰とも会わない時間。

1人の世界でいる時間。


誰か人に会う時間


誰か人に会っているときは、そこには、ユーさんはいる。


好きでいてほしいと言う気持ちは、一体どうやって表せばユーさに届くのだろうか。

彼の気持ちは、私には確かに届いているけど、

私の気持ちは届いているだろうか。


それとも、もう完全に私との気持ちが冷めてしまって

あまりにも私が振り回してしまうから

もう戻ってこないのだろうか。


私があまりにも私が元から彼の事など何も感じていなかったかのような態度を示してしまったから

それが、彼の自信をくじいてしまって

彼がもう一度誰かと向き合うこと、恐れるようになってしまったら。

だとしたら、私はなんで罪深いことをしてしまったんだろう。

ごめんなさい。変な嘘ついちゃった。

確かに、確かに好きで好きでどうしようもなかったけど、ホルモンのせいで感情が嫌いモードに働いてしまった。

それに、気づかずに、まるであたかも私が最初からあなたのことを全然好きでなかったかのようなことを揶揄するひどいLINEを、嘘の混じったLINEを送ってしまった。


もう、このごめんなさいが届くことはないだろうか。


ほんとにほんとにほんとにほんとにごめん

頼むから、自分を否定しないで

あなたの声くださいよ。あなたのせいじゃないよ。私の体のリズムのせいだから


でも、おかげで、これはつかんだ

ホルモンの影響と、体の感情の連動。

それらは意思に反して、深い、潜在意識の中での欲求として誰しもが持っていると言う事。


送っても何も帰ってこないのは

帰ってくるけど、以前ほどではなくなってしまったのは、

今がタイミングじゃないということなだけ。

そうであって欲しい。


しばらく、まどろんだ後。

目覚めの心臓はそんなにドキドキはしていない。私の中に語りかける声があるが、それらはとても微細で、私の脳がそれらを映像化するためにはその情報が貯まるのを待つしかないようだ。


ユーさん、もう少し現実を進めたら戻るね

10日、眠る。君の夢の中で、私が君を優しく包んであげるのが伝わって欲しいな。

今日は学校に行くからそこで会えるかなぁ。でももしユーさんがお昼の間自分の現実を進めていたら会えないよな。でも自分の現実を進めてもらうのが私の願いだから会えないほうがいいんだよな。

夜に合うのがいいんだよなぁ、


新しくお部屋ができた意味

そこでなぜか語られるふたつの、魂を融合する話

別に意図もしていないのに、全く意図していない人物から、そのことが語られることの意味は

私より、もっと上の人が私とユーさんは、魂の融合を約束した中であることを暗に、示唆しているのかもしれない。

そこから彼に向き合わずに生きるのはある意味で、

私自身の方こそ、彼の彼から逃げているのかもしれない


かといって、以前に起きた現象は

あまりに彼のところに戻りすぎると、宇宙の声が別に戻らなくていいと言う

しかし、それは特定の誰かからの声であって最も多いなるものの、声では無いのかもしれない

リアリティーを確かに選べるか、どれがドラマチックかと言ったら、最も大いなるものの声に従った時がそうなのではないかと私は思っている。


繰り返し感じているのは、目の前の映像がなぜだか嘘っぽく見えている・現象がまた私を襲っていると言うことだ。なぜそれは気持ち悪く感じるかそれはきっと自我が叫んでいるからだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る