2023年1月30日
今日は黄色の石を手に握り締めて寝た。
朝起きたとき、黄色い人の話を聞いた。
彼は、
バーチャルリアリティーの中、はやっぱりバーチャルリアリティーの中でしかない。人は、この大自然界に生きて、体動かして、そしてその喜びの中で生きている。
そんなふうに言っていた。
今までの私を振り返ると、
私は起きている間中、世界の全てに彼を投影しようとしていた。
それは彼がそばにいないから、私がやってしまっていたことだ。
逆に、それで彼は夢の中に私がいるからっていうので眠ることを選択し続けたのかもしれない。その意味では彼を、夢に沈めてしまっていたのは私の方だった。
目の前のリアリティーをする。
誰にもこのことを強要しないが、今の私にはこれをする事が最も必要なのだ。
そしてまた、すぐにいろんな人に分身を飛ばすキミは、誰とも話さずに、一度、完全に一人ぼっちになること。それが今は、必要だ。
同時に、私が彼なのであれば、私がワクワクして、今の現実に取り組めば取り組むほど、あの人もそうせずにはいられなくなるだろう。
あの人と自分のチャクラが全く共振していることがわかったから、
その人を元気にする方法は、私がこの世界のリアリティーに1000%で取り組むことそういうことに違いない。
昨日、ユーさんから、こんなイメージが伝わってきた。
海の中を泳ぐタコと仲良くなって色々教えてもらったよ。出会えてありがとう。と。
それに違和感を感じた。違う。私は人だ。
私は私ではなく他己になってしまっていた、ということだった。
他己であることの何がいけないかというと、自分軸じゃなくなってしまっている事。
だから、彼に与えすぎると言うことも、与えられる存在がいなければできないことで、をれは行き過ぎると歪んだ自己確立になり、それは逆の意味での依存、となる。
関わる人によって、人が変わってしまう私は、どうしようもなく行き詰った時、石、つまり意思の力を借りて、視点を変え、状況を変える。
Thank you Mr. R if I don’t have you then I will sink in the dream again.
またしても君に助けられた。
星の子よ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます