第243話 寝巻きの彼女②
「ねぇ♡ カズ君♡ いいでしょ? ちょっとだけだから♡」
そう言いながら俺の体に胸を当ててくる彼女。
むにゅん♡ とそこそこ大きな胸に俺の体は喜んでしまう。
そりゃ誰だって好意的な美少女に抱きつかれたら嬉しいよね?
まだ健全な部類だが、これ以上行くとまずい気がする。
「ねぇ♡ カズ君♡ 私...カズ君のベッドで
物欲しそうな瞳をとろんとさせながら俺を誘惑してくるのずるいだろ!!! 結美がこう言う人だって知らなかったらこの表情のインパクト一撃で落ちてしまう可能性だってあるほどだ。
「いや...悪いけど遊び疲れたから一人で寝るわ」
「だ〜か〜らぁ〜♡ そこは2人で寝ましょう♡ 一緒のお布団にくるまって性なる夜に男女の営み...もとい愛を味わうの♡」
などと言いながら俺の部屋にまで着いてきてしまった!!!
「おい! 結美! 良い加減に...!」
「ハァ...♡ ハァ...♡ カズ君♡ 私もう我慢できない♡」
などと言いながら寝巻き脱ぎ始め、物凄くエロティックな大人の黒い勝負下着を着用している彼女。
物凄く似合ってはいるのだが、彼女の荒れた吐息と汗ばんだ汗の滴る肢体のせいでそれどころではない!
「カズ君♡ 私の愛を受けとけめて〜♡♡♡」
そう言いながら彼女は俺を押し倒しながらベッドへとinしてくるのだった。
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