応援コメント

第1話 03」への応援コメント

  • 愛された記憶は時が経っても褪せないのですね。
    苦労続きのアルチーナに、せめても祈りを込めて逝ったお母さんの想いが届いて良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    セプタードとエルマラの関係は喪失から始まったわけなんですが、「親の愛を信じていい」という出来事が起点なのは、二人にとってとても大きいことだった、というのが、これからの話です
    このタルトの話はもう一回続きます。できれば早くお目にかけられるよう頑張ります

  • 避けられない絶望を前にして、それでも尚、人は救いを見出すことができるのか。
    カイルとアイラの境遇にも通ずるものがあるような気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    言われてみるとそうですね、アイラが最期に見いだして心のよりどころにしたのはカイルの愛でした。
    他人にひとかけらでも救いをもたらせたのもかもしれない、という思いはこの後のセプタードの人生で大きいことかもしれません