ゲーム中心の薄味感想

ハイパー1600

ノベルゲームをクリアした後の喪失感は凄まじい

 面白いゲームがあった。


 レイジングループ。


 ノベルゲーム。


 人狼ゲームを題材とし、田舎の山村を舞台にした、ホラー?サスペンス?系。


 話の構造が、なんとなく、うみねこっぽい。


 作中の解答が明示されるうみねこ。


 そんな印象のゲームだった。


 楽しかった。

 

 奇妙な儀式を執り行う村に、都会の旅行者が、迷いこむ。


 なんやかんやあった後、赤い霧が立ち込める、それを合図として、儀式がはじまる。


 ストーリーを1週すると解禁される、暴露モードが最高だった。


 ストーリー中の、他の視点の心情が描写されるモード、新しい体験だった。


 ケムコはTHE・RPGメーカーという思い込みがあった。


 予想してない所から、良いのが飛んでくる、美味しい思いをした。

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