細かい説明はされず、「物語のクライマックス」のバトルシーンが展開されます。それがねえ、良いんですよ。バトルがカッコイイ。かつ美しい。流れが良く、迫力がある。贅沢な話です。どうぞ、ご一読ください。──爆ぜろッ! 聖なる光を宿すツナグの掌底!!