第2話 架空兵器 リアルに十年以内には( ´∀` )

次に数年または十数年以内にありえそうな兵器を解説。


まずは現行型派生形(進化系)


 ① 10式改(ひとまるしきかい)NF26

装甲改良型またアクティブ防護システムやRWS、最新のアビオニクスに改善された改良型の開発コードネーム26は26年式。サイドスカートや側面前面後方ともにアクティブ装甲等により装甲強化を図られアビオニクスつまりコンバットコンピュータも最新型になりアクティブ防御を身にまとった最新型。さらなる防衛費の増額により最新の武装・防御性能を施されたものになると予測。火器は120mmはほぼ変化がないものの機銃システムやアタックコンピューティングは最新化されると予測。アクティブ防護に関してはサイドグレネードや迎撃弾等を装備。装甲性能としてはドイツのレオパルド2A8並みになると推測、実際の遮弾性能は120mm以上増加するものとする。


装甲車もかなり装甲研究が進み装甲性能がアップしアクティブ防護システムも搭載されると思われる。共通戦術装輪車や次期装輪装甲車のような車両だけではなく旧式車両も改良を施されアップデートされると思う。実際に73以外は装甲を強化したⅡ型が存在し96式や軽装甲機動車、高機動車も改良装甲型または改良型が存在している。




 ② 共通戦術装輪車


装甲またはアビオニクス、アクティブ防御システム等の更新が図られる。リモートウェポンシステム、RWS等も今後5~6年後には装備されるだろう。まだ正式化前ではあるが数度の改良はありうる。サイドスカート装甲やアクティブ装甲等は装備化は十分可能だと思う。アビオニクス、弾頭、アクティブ防護等は数度の改善はありうる。


追記 

環境センサー類、マイクロ波装置、迎撃体の装備化等もあるものだと思われる。

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