兵器設定集

ハイド博士

第1話 現存兵器 新規開発兵器


まずは 自国である『自衛隊』の兵器解説。


初めに 陸上自衛隊


陸上自衛隊でも噂になっている次期装輪装甲車について


次期装輪装甲車 AMV XP

基本性能 

全長 7.7m

全幅 2.80m

全高 2.30m

重量 16-26t

乗員数 3名+兵員12名


地上 約100㎞毎時

水上 10㎞毎時 


行動距離 800㎞


装甲性能 全面は30mmAPFSDSまでに耐える。側面でも14.5mm重機関銃に耐える。


スウェーデンのパトリア社製。装甲兵員輸送車 APCや歩兵戦闘車 IFV、指揮通信車、装甲救急車、戦車駆逐車、自走迫撃砲、機動砲車両などの派生形である。CV90の砲塔を搭載した型式もある。



自衛隊向けにはAPCであるAMV XPが採用された。2023年度より、まずは26両が調達される。基本型の発展型ともいうべき本車両は2013よりスウェーデンにて生産されているタイプである。さらにその車体を自衛隊仕様に改造されている。防衛省の資料によると防盾付きの車両となっている。本車両は筆者の見立てではおおよそ600両以上が調達されると思われる。国内でのライセンス生産になると見込まれる。


派生型としてKTO ロソマク(M1 M3等を含む)がある。これはポーランドのライセンス生産車両である。



共通戦術装輪車

基本性能

全長 8090mm

全幅 2980mm

全高 2860mm


主武装 ブッシュマスターMk44 30mm機関砲

副武装 ブッシュマスターMk52 7.62mm機関銃


三菱重工製 3名プラス8名


最高100㎞毎時


現在開発中の車両。16MCVとの共通車体の車両。改良はされているものの70%以上のパーツが転用可能のようだ。


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