応援コメント

父がしんだ日」への応援コメント

  •  複雑な生い立ち、宗教の登場する暗い家庭、いじめを書く場合、わりと恨みつらみが強い方が多かったりするのですが、一定の調子で淡々と書かれていて、幼い頃から傍観者的な視点をお持ちだったのかなと想いました。
     今は親となり、そうなろうと努めたわけではないけれど「子どもの親らしき大人」になっていらっしゃるのでしょうね。誰でもそうであるように。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。若い頃は色々と思う事はあったし、何度も死のうと思った事もありましたが宗教の関係やその他諸々の理由で叶いませんでした。
    自分より辛い人もいると思うし、今回のこの作品は両親や周りの人への批判という意味で書いたわけではないので、なるべく私情が入らないように書いたつもりです。
    自分と似たような生い立ちの人はたくさんいると思いますが、どうか助けてくれたり寄り添ってくれる人が一人でもいてくれたらと思います。そして、自分の子供のため負の連鎖を断ち切りたいです。

    編集済