万里の冗長
前回のあらすじ。
八百屋さんは超絶腹筋付き美少女褐色肌イケメンだった。
異世界ってなんだ。
イケメン「わあ、作りものじゃない、本当に天使様だ…」
イケメン2「少しくすぐったいな…」
心がイケメン「悪いねえ、おやっさんが留守の間に」
心すら違う「すいません、失礼しまぁす…」
イケメン「大丈夫!ゆっくりしてて!今お茶淹れるから!」
心もイケメン「あらあら、じゃあお手伝いしないと」
イケメン2「お?俺にもなんか出来る事あります?」
どちらでもない「(いかん勝手に話が進んでいる)ゎたしも手伝ッスゥー…」(思い出したような発声不良)
咄嗟に中腰に立ちあがり変な体勢で足に痛みを生じて止まった。すごいアホだ。
イケメン「そんなのいいっていいって!」(しもてつってなんだろう…?)
イケメン2「あっこいつも手伝わせるんで!」(ぐいっ)
ちがう「ぐぇっ!」
イケメン「うーん、そしたらお願いしようかな?」
ちが「アッハイ」
イケメン「困ったな、どうしようかな」(アッガイ?)
心までイケメン「じゃあこうしましょう、これをバイト二人の最初のお仕事にさせてもらうわ」
イケメン2「了解!」(ぐいぐい)
ち「」
道のりは長いようだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます