だいだい・・・古来からある木で橙色の蜜柑系のような果実がなる。
木に登って収穫していたことから出来た感じ?な漢字でしょう。
代々栄えるとかで、縁起物です。
以上が普通の説明でしょうけど、ホントに詩的なお答えで、それがスラっと出てくるなんてステキですよね。
私なんか、木に登って、だいだいを取るとか、だいだいなんて、だいだい(だいたい)で良くないですかとかでお茶を濁しますねw
木に登って見える景色、そんなわんぱく者になりたかった幼少期。
木登りとかしたことが無いので、発想すら浮かびません。
詩というのは、やはり、ご本人の経験と想い、それを言葉にする知性が必要で、橙さんのそれは古来の和歌の当意即妙な返歌と同じ様な受け応えで、感心するばかりですね(#^.^#)
作者からの返信
風鈴ちゃん。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
風鈴さんはわんぱく者になりたかったんですね。ふふ。可愛らしい。
橙の漢字の成り立ち、素敵な答えでしょう。
普通の意味を知っている風鈴さん、すごい。
「親」という字が「木に立って見る」って知ってから木偏には何か意味があるのねって思ってしまったデバネズミ。
直接本人に聞くところが???ですね。
そうです、そう。コメント返信は返歌ですね。感覚でこの人好き♡ってなるのもカクヨムあるあるですね。
コメントと過分の星ありがとうございます😊
編集済
素敵なお答えですね。そんな情緒あるやり取りの出来る人に私もなりたいです。見習う為、拝読しに行こう、と思いました。
橙は渡来の柑橘なので、中国でこの字を当てたのでしょうね。背景が気になって参りました。
渡来の柑橘を昔はアヘタチバナと言ったそうです。厳密に何かは特定できないのですが、橙がそう呼ばれていた、とも言われます。
万葉集に「彼女に逢わず久しい。素晴らしいアヘタチバナに苔が生える程、長く」という意味の歌があって。
アヘは「堪え」だ、「饗(ごちそう)」だ等という説も。
武士の台頭する頃から、それが代々のイメージを持つ植物なのでダイダイと呼ばれた様で、漢字の訓になっています。
それにしてもハナスさまのお声がけにはその様な特徴が!
作者からの返信
小余綾さま。
おはようございます。
お越し頂きありがとうございます。
橙さまですね、たぶん私の少しお兄さんかなって世代ですので共感できるエピソードが多いです。
さすが小余綾さま。アヘダチバナって初めて聞きました。渡来の柑橘なんですね。万葉集からもダイダイの訓読みの由来が分かるんですね。教えて頂きありがとうございます♪
勉強になります。
そうなんです。私の交流の仕方ってこだわりがあります。よくいうと慎重派、悪くいうと好き嫌いが激しいのです。好きって思うのも直感なので怖い怖い。相手からしたらどうしてこの人、こんなに絡んで来るの?ってなるかもしれません。
小余綾さま、ご迷惑をかけていたら申し訳ありませんm(_ _)m
いつもありがとうございます😊
ご無沙汰してますm(_ _)m
訳あってカクコンのあいだだけ復帰になりました(腰を傷めたのです(T_T)……💧
わーい♪
こっそり教えて下さーい♪
楽しみですー♪
でも。『遺言』なんて……泣いちゃいます(*´;ェ;`*)
けれど、『今年の』遺言ですものね……。
来年は豊富を書いて下さるのかしら♪
作者からの返信
水守さん。
ご無沙汰しております。
腰ですか?大丈夫かしら。
お大事になさってくださいね。
今年辞められなかったこと。
こっそり教えちゃいますね。
たぶん、ドン引きーかもしれません。
遺言っていうタイトルは橙さまからですが、自分自身も思いを言葉にしておきたいって思う年頃になりました。
恥と後悔の多い人生です。((笑)
コメントありがとうございます😊
お星さまありがとうございます♪
編集済
ハナスちゃん、おはようございます😊
橙様への入り口はそういう事でしたか。
訪問するきっかけって人それぞれですよね。
私は来ていた頂いた方に行くか紹介文を見ていくかのどちらかなのですが、橙様はなぜか自分から飛び込みました。
プロフィールの「田舎街生まれ 田舎街育ち。田舎街住まい。」を見て興味が湧いたのです。
ハナスちゃんは「橙」の読み方を聞いたのですね。
面白い!
さて、ハナスちゃんの遺言がどんなものでしょうか?
期待して待っています。
ただ、年末でバタバタしてますのですぐに訪問できなかったらごめんなさいね🙇
作者からの返信
のこちゃん。
コメントありがとうございます。
今日から娘さんたちが遊びに来られるのに、お忙しい中の訪問ありがとうございます😊
橙さまはスミレちゃんの近況ノートでお会いした記憶があります。
私、鼻が効くんですね。優しい感じの方って直感で分かるんです。ふふ、のこちゃんもそうだわよ(。-艸-。)
プロフィールって大事ですね。やはり。
のこちゃんはそこなんですね。
私の遺言、明るく書きたいって思いますが、やはり重めの部分もあるかな。暗いの苦手でしたらそこはスルーして下さい。
年末、お忙しいですね。ご家族とのお時間を一番にお過ごしくださいませ♪♪♪
いつもありがとうございます😊
編集済
ふふふ…私も、遺言を読みに参ったのですが、告知でありました。
って、私の宣伝までして頂き恐縮しております^^;
では、遺言本文の方を楽しみにしております。
追記です。
これを機会に、「橙」の漢字の成り立ちを調べてみました。
「木」はそのままですが、「登」は、祭器を上へ上へ上げる、意味があるんだそうです。
よって、木に登って見た空の色ではありませんでした。
「だいだい」は、みかん🍊の種類ですが、実が木についたまま越年することから「代々」の意味合いのある縁起物だそうです。
勉強になりました(^^;;
作者からの返信
橙さま。
お名前まで出してしまい……。m(_ _)m
橙さまとの出会いは私にとって忘れられない出来事でした。いつも優しく、変わりなく接して下さることに感謝しております。
しかも!橙の成り立ちを調べて下さったのですか。
ありがとうございます😭
お手数をおかけしました。けれど知らなかった事なので勉強になります。
縁起物なんですね。ペンネームに使っておられて、さらに良いですね。
『遺言』はまだまだ先のことかと思ってましたが、上書きすることも出来るのが遺言ですものね。色んなことを思う今日、この頃です。私も真剣に、いや少しお笑いも入りますが書いてみたいって思いました。
きっかけを下さりありがとうございます😊
また紅白歌合戦にも近いうちに伺います。
コメントありがとうございます。ペコリ
わぁ、橙様の名前があって嬉しくなりました(^o^)
私はカクヨム始めてすぐに彼の詩を読んでノックアウトされた一人です
大人のロマンチック詩人、というお言葉がぴったりな方ですよね〜(*^^*)
続きも楽しく読ませて頂きます!
あと、この場をお借りしてちょっと乱暴なベアトリクスの☆のお礼をさせて下さいませ〜
お読み頂いた上に☆まで、嬉しいです
めっちゃありがとうございます〜m(_ _)m
作者からの返信
ぴゅうさま。
こんばんは。
そうでしたね。ぴゅうさまは既に橙さまとお知り合いでしたね。
おっしゃる通り、橙さま、ロマンチック詩人ですね。なんか雨が苦手だと記憶してます。
優しくてダンディですし、ユーモアもあって……。
ぴゅうさま、お越し頂きありがとうございます。橙さまの真似ですから遺言というタイトルですが、人生振り返りもあるので、少し重い話もあります。ペコリ
ベアトリクス、世界観に圧倒されています。
今まで主に現代ドラマを読ませて頂いているのですごいって思いました。
宗教、文化、時代、国、色んな資料を読みこんで書かれているのかなって思います。
また楽しませて頂きますね。
コメントありがとうございます😊