親より先に死なない…代々我が家に伝わるこの不文律さえ子供にまもらせていれば、多少毒親であっても構わないというのが我が家の子育てでした。
　毒親…嫌な言葉です。こんな毒々しい言葉で多少心当たりのある全ての親に圧をかけてど～するのよ、スーザンさん。「残念親」など如何でしょう。
　親ガチャ…自分の不運を親のせいにするってことですか？　こんな無神経な言葉を面白おかしくとりあげるメディアもどうかと思います。僕なら「政治家ガチャ」とか「国ガチャ」という言葉を流行らせますけど。全ての子が「お父さんお母さんの子にして下さい」と親にお願いして生まれて来るのですよ。子は親を選べないというのは嘘ですよ。根拠がないじゃないですか。同じように根拠はありませんけど、子は親を選んで生まれて来るのですよ、絶対。
　オルナ・ドーナトの「母親になって後悔してる」…NHKの番組をみただけで、本は読んでおりません。「わかるけど、結局タラレバ話じゃないの。タイトルを『子供の前では言えないけど、母親になって後悔している』にかえた方がいい…と知り合いの教授（三児の母）が言っていました。僕も、父親になって後悔しているかと問われたとき、「していない」と本心から答える自信はありません。
　異次元の少子化対策？　金やるから自分の子供の面倒は自分で見ろや…という本心ミエミエの無責任な政策です。子育ての苦労を知らぬお金持ちの政治家たち、オリンピックに2兆というムダ金を使うくらいなら保育園つくれや。少子化で国が滅びたらお前らのせいだからな。どこかの知事が、何で？みたいな顔をして、5,000円（たった5,000円）の給付をきめましたけど、あんた、粉ミルクや紙おむつの値段とか、炎天下、極寒の日に子供を定期検診につれていくときのタクシー代（検診施設に駐車場がない）にいくらかかるとか御存知なのかい。さっさと保育園つくれや。
　愛して愛して愛して無限に愛して育てたつもり…「残念親」の僕でも涙がとまらない。
　長文の愚痴的応援コメント、どうも🙇。　

　昔々、
　キャリーというキング原作の短編が、映画化されました。
　古い方しか、僕は知りませんが…。

　ここまで来れば、確かに毒親かもしれません。

　なかなかそこまでの方は、いないと思います。
　しかし、躓いて、転びかけている子供に手を差し伸べるのは、普通だと思います。
　親の行動が、愛情に起因するものまで、毒と呼ぶなら、ほとんど毒かも。
　その場合、特別性を失い、毒と呼ぶ事自体、意味が無くなりますね。

　過剰であるという事に関して。
　この場合相手のいる事だから、受取側の子供の個性も考えないと、過剰かどうか規定出来ないと考えられます。
　少なくとも遺伝子が親由来なら、親の行動が正しい可能性が、最も高いと考えられます。

　理屈っぽくてすみません。
　毒親と言う言葉を知らなかったので、ネットで少し調べただけです。見当違いかもしれませんが…。

　子供の成長は、時間と共に、待ってくれないです。
　その時々を懸命に育てたなら、それが、全てかと思われます。

　お忙しくて、子供との時間が、少なかった。
　でも、お仕事は、子供との生活のためですよね。
　その間、子供は、孤独だった。
　でも、その昔は鍵っ子と言う言葉があって、子供としては、多数派だったような記憶があります。

　極端に長くなければ、孤独も、悪くありません。
　それは、深い思考の時間ですから。

　長く、理屈っぽい応援コメント。
　申し訳無いと思います。

　　ゴメンナサイm(_ _;)m

子どもが転ばないように手を伸ばすのは、いけないことなんだとわかっていても、それでも、先回りばかりしています。

…………、私も毒親？

橙子さん、お子さんたちは感謝こそすれ、毒親とは思ってないですよ。
オカンも最後は母親を軽蔑するとまで言ったけれど、すべてにおいてでなく、やはり育ててくれて感謝の念に堪えないです。

毒親……確かにそういった方々は存在すると思いますけど、嫌な響きですよね_(:3」∠)_

親ガチャとかも、はやりましたよね。
確かにその現実に直面する方々には……と思いますけど、その言葉の数々を聞くと何だか悲しい気持ちになります。

兎角、人の世は生き難いですね(;'∀')