魔法少女に恋した日

moiちゃん

第1話

俺の名前は真一シビレ

真一って書いて「まひと」って読むんだ、「しんいち」だと思ったろ?はい!それでは俺の名前を繋げて読んでみよう🎶「まひとしびれ」親はなんでビリビリしてそうな症状の名前にしたんだよ、そのせいで俺は17歳になった今でも高校でぼっちだ!

まぁ自己紹介はこれくらいにして俺は今絶対絶命ピンチ✨みたいな状況下に置かれている。

5m近くありそうな牛みたいな鬼みたいなよくわかんねぇ魔物みたいな奴が目の前にいる、俺の頭の中に選択肢がうまれた。

‎ ‎𐰷逃げる

‎ ‎𐰷戦う(武器になりそうなものはないので素手)

‎ ‎𐰷助けを呼ぶ(だがここは人通りがほぼない帰宅路)

さて選択肢がそもそもオワコンだ🙂

ぶぶぅぅぅ

臭く生るい風で俺の意思は脳内選択肢ワールドから生死が問われている現実世界に引き戻された

「くっせぇぇぇ、うげぇ」俺は一気に胃の中にある物を吐き出しそうになった、

急な大声のせいで魔物?を刺激したのか奴が持っていた人参みたいな武器が俺の目の前に振りかざされた、「俺死ぬ?、え、まぁ、退屈な毎日だったしなあ別にいっか✨」こんな状況で冷静な俺を俺自信は尊敬した

その時だった俺が彼女と出会ったのは

???「ちょっと待ったぁぁぁ」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

魔法少女に恋した日 moiちゃん @Moimoi06

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ