いつも見てます!
質問です
未来から来たヴァイスが現在に来たことで
パラドクス的なものでヴァイスが消えはしないのですか?それともヴァイスは平行世界の存在ということですか?
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。
ヴァイスは完全にパラレルワールドの住人ですね。
スルトと出会う事で何か、というのは特にありません。
そういう意味でも今の昇と未来の昇は、別人と言って問題ない位に違いがあります。
ただ、過去に来る段階で収納物や装備等の物品は全て失っています。
魔力供給してくれる契約主が居ないので、能力も殆ど使えません。
その状態で聖典を作った訳ですから、かなり天才なんでしょうね。
以上が回答となります。
引き続き本作をよろしくお願いいたします。
水色の山葵。
些細なことなんですが魔物化した時の記憶が学生はなくなっていて木葉達が覚えてるのはなぜでしょうか?
(魔物化解いた時に説明されて納得出来る人間か人間じゃないかの差なのかな?)
ファンの人達は魔物が襲ってきてるのをわかっているのに放送を止める事に必死なのは洗脳的なもんでもあったのでしょうか?
(思考放棄してるような人達やし魔物自体マッチポンプだとネットで洗脳?されたとかなのかな?)
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。
記憶の違いは魔物化する時の状況ですね。
学生たちは、体育場に居たらいつの間にか魔物になっていました。
対して、木葉とシュレンは戦闘中に魔物に変えられました。
最期の記憶と目覚めた時の状況を推察して、木葉とシュレンは自分の置かれている現状を理解しました。
因みに、学生たちが他の生徒が魔物化したのを見て居ないのは魔物化する前に一度気絶するからです。
なので、学生たちは「なんか寝ちゃってた」程度の認識しかありませんでした。
ファンの人たちは正義感で行動しています。
『天童雅が悪人なら、その行いを止めなければならない』
そこから学校を襲わせているのも、天童雅で放送も原因なんじゃないかと考えた人も居た。
単純化するとこんな感じですね。
ただ、天童雅本人は探索者として優秀で強いし、隣に魔物が居て近づきたくありませんでした。
結果的に、彼等にできる悪行を止める方法は放送を止める事だけでした。
勿論、実際に行動を起こしたのは少人数です。
体育場から叫んだり物を投げていた生徒も、全体から見れば5%も居ません。
ただ、3000人の5%なので150人程が声を荒げていました。
それは、暴動と言って差し支えない数字でしょう。
以上が回答になります。
引き続きよろしくお願いいたします。
水色の山葵。
編集済
素敵な機会をありがとうございます。
作者様の書きたい事を見たいので、普段はあまり質問しないのですが
折角の機会なので・・・
・ヴァイスと現在の昇が契約する事は可能ですか?
・未来の昇が大量の魔物をスルト達に合成したとあります。未来の昇はそれだけ大量の召喚枠があったという事でしょうか?
・契約していない(いわゆる野良の)魔物が進化する事はありますか?
・同様に、契約していない(野良の)魔物を契約せずに昇が進化させる事はできますか?
・任意での契約解除は可能ですか?
・昇以外の召喚士はどれくらいの事ができますか?
これからも楽しみにさせて頂きます。
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。
早速、お答えさせていただきます!
・ヴァイスと現在の昇が契約する事は可能ですか?
『双方の同意があれば可能です。
ただ、その場合は雅とヴァイスの契約は解除されます。
無理矢理殺して魔石にして召喚し直せば一応、強制契約もできます』
・未来の昇が大量の魔物をスルト達に合成したとあります。未来の昇はそれだけ大量の召喚枠があったという事でしょうか?
『召喚枠自体はそこまで多くありません。最大でも20程だと思います。
合成した傍から新しい魔物と契約するという方法で合成を繰り返しました。
最初は、スルト、リン、ルウ、アイ、ヴァンの5体に混ぜて、やはり5体パーティーで戦っていましたが、未来の神谷昇は強烈な個の力を欲しました。
それは、他人に頼るのではなく自分自身の力で戦いたいという願望だったのかもしれません。
しかし、結局は召喚士という枠を超えた力を得るには至りませんでした』
・契約していない(いわゆる野良の)魔物が進化する事はありますか?
『あります。
15話デート=EXでボスが進化しましたが、他の魔物も同様の条件で進化します。
ただし、進化で到達する最大ランクがボスのランクに依存するので、ボス以上に強くなる事はありません。
進化の条件は基本的には《討伐されない期間》ですが、仮に他の魔物を殺せる権利をダンジョンから得ている魔物が居た場合は、討伐を続ける事で進化する事も可能です。
高ランクダンジョンのボスは、このタイプが多いです』
・同様に、契約していない(野良の)魔物を契約せずに昇が進化させる事はできますか?
『種族進化は契約した魔物にしか使えないという感じになっています。
種族進化の条件達成は昇の《名付け》が無ければかなり莫大な期間がかかります。
剣術習得等は、知能を持つ魔物の方が、かなり早く達成できる条件ですので』
・任意での契約解除は可能ですか?
『可能です。
契約のスキルを持つ方に決定権があります』
・昇以外の召喚士はどれくらいの事ができますか?
『名付けによる知能獲得はできません。
呪怨黒化も無理ですね。
後の通常のスキルは他の召喚師にも獲得できる可能性はあります。
昇と全く違うタイプの召喚師の例として、【魔石を消費して魔物を召喚し、魔力が尽きるまで使役する】などがあります。
これには、召喚可能な魔物のランク制限が無かったりします。
ただ、召喚には必ずしも魔石を使う訳ではないです。
自分の絵や詩を召喚する者や、憧れの人物を創造する者。
同じ召喚師でも、人によってかなり多岐に渡るスキルを覚えます』
以上が回答となります。
引き続きよろしくお願いいたします。
水色の山葵。
質問しつれいします....あの......主人公はヒロイン全員と結ばれますか( ;∀;)
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。
完璧なネタバレなので濁させて頂きますが、恐らくネット小説ではかなり異例の結末なのでは無いかと思っております。
それが、ストレスの解消される展開かは人によると思いますが、1人でも多くの方の記憶に残れば良いなと思いながら執筆させていただいております。
答えになってないですね。
申し訳ありません。
一応、自分的にはご都合俺tueeeハーレム物として書かせていただいております。
水色の山葵