ごきげんよう、シルヴィアーナさんにとって、もう一人の自分、ノエルさんは悩んだ時、困った時、哀しい時に、自分自身と対話して、これからどうして行きたいか、じっくりと考える為の手段であり、孤独な環境でのお友達だったんですね。
さあ、ノエルさんが優しく背中を押してくれました。
でもヘイデン殿下、言葉が足りなすぎます!
これからはじっくり、自分の想いを自分の言葉で届けてあげて下さいませ。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶさま😀✨
その表現、とても素敵ですね!!
その通りで、人が悩んで脳内で思考錯誤を繰り返すようにシルヴィアーナ様も自分自身と語り合った。それがノエルだったのです。
良き相談相手、良き友人でした。
本当、ここからはヘイデン殿下のヘタレ部分が垣間見れ始めますね。。
彼も意地を張ってしまったから、取り返しのつかないことになりかけましたけど、物語ならではのなんとか間に合ったので、本当にこれからはもう二度とシルヴィアーナ様を悲しませないであげてほしいですね。
ノエルとしては殿下とともにあるのはびっくりでしょうけど(笑)
ノエルさん…あなたの想いは、もう自作自演ではなくて確かに一つの心です…!
作者からの返信
どうにかして、ノエルという別キャラクターを生み出せないかとここまできて難しかったのですが、必死で考えたものです……
ノエルはノエル……自作自演ではなく……そのお言葉が嬉しいです!!