共存世界
ネルシア
世界観設定 ※本編は2話目※
本編は2話目!!
男はいません。
(子供がどうやってできるかも知らん!!)
真祖=純バンパイア。
キバがあり、鏡に映らない。
コウモリやネズミなど代々伝わる技術が残ってれば変身できる。
美女、長い白髪、赤目、深いクマ、青白い肌。進化したので昼行性。
日焼けが非常にしやすく、全身保護は必須。
感覚が混血や純人間と比べて3倍くらいあるため、匂いがキツいものや物音もよく聞こえてしまう。
体格も混血や純人間と同じだが、何故か3倍くらいの力がある。
満月の夜19時頃から吸血衝動が起こる。
自分の意思では抑えられず、純人間を襲って吸血してしまう為、専用の施設で専門の職員の元、吸血衝動が収まる夜明けまで拘束する。
ただし、参加は自由意志で、自分の家で外側からしかかけられない石造りのほこらに閉じこもる人もいる。
混血=人間とバンパイアが混ざってる。
肌の色は真祖ほど青白くは無いがやっぱり白い。
血の濃さの程度はあるものの、基本美女で純人間より感覚や力は強いが、真祖には足元にも及ばない。
この世界における大多数の存在。
純人間。
肌の色は様々だが、混血や真祖と比べると血色が段違い。
見た目も様々ある。
混ざってないいい血の匂いがするため混血と真祖に言い寄られることが多いが、結局は血液を飲んでみたいという血液目当てが多い。
混血と真祖には国から人工血液を配られる。
真祖以外はそれで吸血衝動が収まる。
どっちかというとコーヒーや紅茶、タバコにお酒といった嗜好品に近い。
ただ、それを改造する違法血液が闇市で出回ることもある。
真祖のごくごく1部とそれを崇拝する人達によるバンパイア至上主義という考えと、
ごくごく1部の純人間によるバンパイア排除主義が争うこともごくごくごくたまに起こる。
大抵純人間がミイラみたいになった状態で複数発見されるが証拠がなく捕まえられないという社会問題もある。
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