アホまっつん日記

第1話

2011年2月23日 18:36

みなさん、こんにちは～

昨日まで、ふさぎ込んで

やる気をなくしてたSHIHOです(笑)

原因は？

何なんでしょうね～？

たくさん在りすぎて(^^;)

一気に色んなこと背負いすぎて肩に力が入ってたのかも？(笑)

もともと能天気な性格なのに、勝手に雁字搦めになって疲れきっていたのかもしれません。ｱﾊﾊ

と 思いつつ･･･

色んなことの一つ。

私の13年間の結婚生活を恐る恐る 日記に書いてみることにしました。

自分への反省と、過去の自分を整理しようと思って･･･

これから始まる

『アホまっつん日記』

平成9年7月7日

年に一度 織り姫と彦星が再会を果たすように…

…と、そんな綺麗な物語とは程遠いであろう話。

その日は県内でも有名な大通りでそこに集まってくる女子に「こんばんは～！お姉さん達どこから来たの？」と男子は片っ端から品定めしていく場所･･･

要は ナンパの名所でございます(｡･_･｡)ﾉﾊｲ

そして、友達のﾐｶと二人でｿﾉ名所に向かっていました。

(あ、ナンパされにではｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ。

じゃあ、ﾅﾆｼﾆ？

一緒にいた友達のﾐｶの彼氏(ﾊｼﾞﾒ)を迎えに･･･(笑))

次から次へとやってくる男子を笑顔で丁重にお断りしながら、ﾊｼﾞﾒを待っていたんでございます。

しかし･･･

来ない。。。

待つこと一時間･･･

何度、ステキな笑顔の男子を、ステキな笑顔で見送ったことでしょう？←結構、楽しんでた(笑

そんな中、しびれを切らしたﾐｶがﾊｼﾞﾒに催促の電話をする。

ﾐｶ: まだね？

ﾊｼﾞﾒ:もう少し待って

ﾐｶ: もう少して？どんくらい？

ﾊｼﾞﾒ:分からん。よかけん待っとけよ！

･･････

･･･ﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯ

(携帯から漏れてくるﾊｼﾞﾒの声。人を待たせといてﾅｾﾞ強気？)

ﾐｶ: ･･･。

｢ごめんね｣

(ﾐｶがｱﾀｼに謝ってくる。)

｢よかよ～ﾐｶが悪かわけじゃなかたい｣

そう返事をしてみるﾜﾀｼだが、内心は、

(しっかし、なんやこの身勝手さは！

ﾐｶも、なんでこんな男にくっついてんだ)

と、少し顔をひきつらせていた。

前々から目にしてきたﾊｼﾞﾒの身勝手さ。

ｱﾀｼだったら、こんな身勝手な男だけは切り捨てゴメンだわ(-｡-)y-ﾟﾟﾟ

絶対にｱﾘｴﾅｲ

そう強く思っていた･･･

(ｺｺ重要！後に出てくるからよく覚えててね～)

その後･･････

待てど暮らせど待ち合わせ場所に来ないﾊｼﾞﾒは、遂にはﾐｶの電話にも出なくなり

呆れたｱﾀｼ達は家路につくことに･･･

……。

なりませんわよ？(°∇°;)

当然、ナンパの名所ですもの(ﾊｧﾄ

楽しくﾄｷﾒｷましたo(^o^)o

軽い気持ちで･･･

のつもりが･･･

ﾄｷﾒｷ過ぎました(-_-;)ｱｾｱｾ

･･･そう。

出会ってしまったのです(^_^;)

未熟だった私の･･･

理想の男性に(ﾊｧﾄ

一目惚れでした。

・・・つづく