星雲少女哀歌集 死にたいのか、それでも、生きたいんだ……。
詩歩子
日常に花を咲かせて
第1話 細水晶の日々を。
上を見て星の過ち考える少女時代の夢、振り返って
恋、託す、細水晶君の腕 私があげたブレスレットはない
溢れだす言葉の切れ端アイシテル チープに見えた私の人生
考えて夢を叶える意味のこと ブランコ座る秋の暮れに
夢を追え、命令形のように告げる君 項垂れた私の夕影
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます