第47話 王妃の話し相手への応援コメント
「分かって」いながら、自分の思いも止められない。
君主としては大分危うい。
人としても、筋を通しているとは言い難い。
ただ、思い合っていながらも、
引き裂かれてしまった。
それが故、殆ど執着と化してしまっているよ
うな、どうしようもなさや、弱さのようなもの。
あまりうまくいえないのですが、
とても読み応えがあって、好きです( ´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りからエドワードのステファニーに対する執着が止められなくなってきてしまっています。その状況を読み応えがあると言っていただけて嬉しいです。別サイトでは気持ち悪いという感想をいただいてしまって凹んだことがあるので、尚更です。
第79話 蛇足のエピローグへの応援コメント
思った以上にドロドロでした。エドワードの狂いっぷりが腹立つのを通り越すレベルで、ステファニーと来世で幸せに……とはとても思えませんでした。ユージェニーの聡明さが救いです(キャラ名被っちゃってますが、綺麗な名前なのでつい使っちゃいますよね)。
スピンオフや続編も是非読んでみたいと思える作品でした。紹介して下さってありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書いていくうちにエドワードの狂気が止まらなくなってしまいました。なので他サイトですが、「気持ち悪い」という感想をいただいてしまった事もあります。
エピローグで予告したスピンオフは未だに書いてませんが、ユージェニーの姪が脇役で出てくる話「公爵令嬢は悲運の王子様を救いたい」の番外編を連載しています。もしよろしければそちらもよろしくお願いします。
キャラ名は、他の作品を読むとあっ、被ってる!って事が結構あります。珍しいかもってつけた名前がもうとっくに他作品で使われてた事もありました。
編集済
第79話 蛇足のエピローグへの応援コメント
完結ありがとうございます。
元々愛し合っていた二人が引き裂かれ、二人にやってきた新たな縁がまた不幸を呼び、再会しても元には戻れない。そんな二人やその縁で結ばれた人がみんな気の毒だと思いました。
最初の事件がなければ……と思わずにはいられませんでした。
それでも最後は二人が結ばれたのかな、と思える描写に少しでも救われたらいいな、と思いました。
まさに闇だらけの中に一筋の光が見えるベリーベリービターな作品で、自主企画にぴったりでした。
改めて自主企画への参加のお礼を申し上げるとともに、読みごたえがある素晴らしい作品ありがとうございます!
作者からの返信
最後まで読んでコメントもくださり、ありがとうございます。
バッドエンドとしか言えない結末に一筋の光を見ていいのか、迷いましたが、企画に参加させていただけてよかったです。
実は、ドロドロな展開の作品を読みたくて初めての自主企画を立ち上げたところです。色々な企画に参加させていただいて自分の企画を立てる勇気をもらいました。今募集中の溺愛コンをパロって「そのドロドロ、過剰です⁉︎」という題にしてます。もしよろしければ覗いてやって下さい。
第33話 別れ話*への応援コメント
ここででコメント失礼します、蘇芳です。
この度は企画へのご参加ありがとうございます。
読めば読むほど泣けてきます。愛し合っていた二人が引き裂かれ、新たな縁を得てもその縁ではないと……悲しくなるけど読む手が止まらないです。
時間が許す中での読書なので、ペースはまちまちですが、また続き読みます。
参加ありがとうございます。重ねてお礼申し上げます。
作者からの返信
企画参加作品が沢山ある中、拙作も読んでくださり、ありがとうございます。
一筋の光があるか、ちょっと自信がありませんでしたが、読む手が止まらないと言っていただけて作者冥利に尽きます。無理の無い範囲でまた時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです。
第79話 蛇足のエピローグへの応援コメント
序盤の頃と、読み終わってからとではタイトルから連想する意味が一転しました。
誰が一番気の毒なのか……。
皆さんそれぞれにもがいている感じがリアルでした。
最初の事件がなければどんな結末だったのかなと考えてしまいますが、それでも何かは起こったのかもしれませんね。
ハラハラしつつも目が離せない展開で、楽しませて頂きました!
ありがとうございます。
作者からの返信
こちらの作品も最後まで読んで下さり、評価もくださってありがとうございます。
この作品では気の毒な人を沢山作ってしまいました。でも登場人物がもがいて悩んでいる姿を描きたかったので、それがリアルに見えたと言っていただけてうれしいです。
第6話 幸せが消える時*への応援コメント
お邪魔します。
ステファニーさんがひたすらお気の毒な展開ですが、何か救いがあるといいなと……。
※一か所(16行目くらい)「ステファニー」が「ジャクリーン」になっているところがありましたので念のためにお知らせしておきます。
作者からの返信
こちらの作品もお読みいただき、コメントもありがとうございます。
タグにもありますように、残念ながら救いのないビターエンド/バッドエンドとなるお話です。すみません。
それから、誤字報告もありがとうございました。さっそく直しました。
第79話 蛇足のエピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
宣言どおり(?)の結末でしたね。
とても面白く拝読させてもらいました。
バッドエンドではあるのかもしれませんが、だからこそ妙なリアリティがあって読後にいい余韻が残りました。
最後の最後にあった蛇足(私はそうは思いませんが)の伏線を回収する物語もいつか読めること期待しています!
作者からの返信
暗い展開にも関わらず最後まで読んでいただき、コメントまでくださってありがとうございました。別の物語でも番外編の伏線へ大風呂敷を広げてしまったし、次の作品はコンテストの要項に合う内容にするつもりなので、すぐにとはいきませんが、エピローグに書いた伏線は別の物語でいずれ回収しようと思っています。今後もよろしくお願いします。
第57話 壊れた国王への応援コメント
エドワードは壊れてしまったんですね……。
王太子、国王という立場上、私的な感情を抑え込まなければならない歪みが出てしまった感じですかね。
少し同情はしますが、でもクズですねぇ(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エドワードをこんなにクズにするつもりはなかったのですが、書いてるうちにクズ狂人化が止まらなくなってしまいました。。。
最後まで温かな目で(難しいとは思いますが。。。)彼を見守っていただけると嬉しいです。
第47話 王妃の話し相手への応援コメント
初めてコメントさせてもらいます。
面白いのでついついスラスラと読み進めてしまいます(*´ω`*)
エドワードは物語の最初の頃は気の毒な王太子だなと思っていたのですが、段々アレな人なのかなと思い始めています。
続きも楽しみにしていますね!
作者からの返信
いつも読んでくださって応援もしていただき、ありがとうございます。
エドワードは、自分で書いていて何なのですが、段々ヤバイ人になってきました。それもいざ書き始めると、プロットを練っていた時よりもどんどんそっちの方向になってきてしまってます。
完結までよろしくお願いします。
第79話 蛇足のエピローグへの応援コメント
ゆっくりながら、完結まで拝読させていただきました!
エドワードの狂気的な愛は、どこまでも自分よがりで、周囲からみても、ステファニー本人からしても、受け入れがたいものでしょう。為政者としては、特に。
ただ、不安定な情勢で自身の立場も危うくなっていくなか、輝かしく、幸せな頃の象徴、あるいはそのものであるステファニーにどこまでも執着してしまうのは、一つの人間の在り方としてはあるだろうなと感じました。
うまくまとまらないのですが、始まりの悲劇から、どんどん出来事が重なっていって、一つの終わりに繋がるまで、濃い人間ドラマを見せていただきまして、ありがとうございました!
作者からの返信
完結まで読んでコメントと評価までくださり、ありがとうございます。
バッドエンドにも関わらず、温かいコメントをいただいてとても嬉しいです。
幸せだった頃の思い出に縋ってどんどん狂気がひどくなっていく哀れで高貴な男の姿、彼を中心とした人間ドラマを感じ取っていただけてよかったです。
こちらこそ本当にありがとうございました。
追伸:渾身のレビューをありがとうございました!作者の意図を深く読み取ってくださり、本当に感謝に耐えません。当作の結末は誰にでも好かれるものとは言えませんが、それでも受け入れてくださる方がいると信じて投稿した甲斐がありました。もうメリバやバッドエンドの話は封印しようと思いましたが、話よ投稿サイト次第では受け入れていただける余地があると分かり、次作に向けて力がみなぎってきました。本当にありがとうございました。