第12話 巡ってなぜ自分の処に?

皆さんにも、経験があるであろう、

今回のお話。


・巡ってやってきた。

・何気なくしていた

・なんか気になる。


などなど・・・


例えば。

今住んでいる土地。


これに関しては如何であろうか。

何にも気にもしないで住んでいるであろうな。。。


生まれ育った街を離れ、あちらこちらへ移動し、最後はとある土地、街に落ち着く。

これは、偶然でもなく、ご縁ある土地だったり。

または・・・

「役目がありその土地に移り住む」

と言うものがある。


この「役目があり」とは、目に見え、わかり易いものから、視えない事をする為。


視えない事とは、べつに占い、鑑定士そんな事をさすのではない。


その土地に帰ってきて、土地の為に何かをするという事を指す。


このような事を言われても、ピンとは来ないであろう。


だが、自分のしている事や、何か気になる事、話などが耳に入る事。


これらが関係してくる。


ユリナの場合。

生まれ育った街から、3箇所土地を移り住み、只今、私のお膝元へと導いた。

それが「住吉大社」がある街である。

つまり、縁ある神々のお膝元へ住まわせたわけである。


では、点々とした土地や、仕事、出張などでよく訪れる土地も過去世に自分が踏んだ土地であったり、住んでいた土地であったり。


そして、案外多いのが、

土地を綺麗にする為に住む場合があるのだ。


特に自分のご先祖様方々だけではなく、無縁ではあるものの、

その土地を供養する事だったり。。


土地を供養とは、何もお線香を炊いて祈るばかりではない。

自分の住む土地が過去何があり、どんな方々が眠っているかなど。


想い心を運ぶだけでも。

また、大概はそのような人にはかなりの強力な神々がついて居られるもので。

こちら側が、眠っている者を呼び覚ましご霊界へ返したり。


今一度、自分の住む土地を

思い返してみては如何であろうか。。


次回は、この巡ってくるお話を

もう少し別の視点から、彼、ジャンの方からお話するようだ。


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