ケセドはイシュチェルを助けようとしましたけど、イシュチェルにはイシュチェルの考え、価値観がありますね。
竜に食べられたところで無駄死にかもしれませんけど、今まで竜姫として生きてきたイシュチェルにとって、ここで逃げるという選択肢は無いのでしょう。
けど、こんな形でイシュチェルやセラプトと別れるなんて、悲しいです(>_<)
作者からの返信
イシュチェルの生い立ちを思うと、竜から逃げる、はちょっと考えられなかったようです。だってそのためにずっと洞窟で暮らしてきたんですからね。今こそ活躍の時!! ですよ。ケセドからしたらアホに見えるでしょうけど。ついでにセラプトまでここでサヨナラです。ぐすん。
あらら。
蛇も素晴らしいけれど、竜も素晴らしいのよ。
その素晴らしさ、美しさがわからないなんて、フッ。
作者からの返信
ケセドにはわからないのでしょうね。あの優美さが。怖くてブルブルです。