考察 31　今に生きる

現代生き方、考え方、どうにもならないご時世で、希望を持って進んでも、期待を保持して歩んでも、連日連夜草臥れて、紆余曲折の人の道、どうしてそんなに禁じるの、略奪、強奪、剥奪と、窓を開けても息できず、風邪が吹くのか吹かぬのか、風の如く、うねりの如く、怒涛の如く、タイフーン、社会感覚、人間感覚、回転、転回、凄まじい、そんな世の中ついてはいけず、体力、気力衰えて、昔気質の生粋心、何処か遠くへ消え去って、時代も変遷、時流も変化、自分自身が見えなくて、自己認識もできなくて、労働、労働、日が暮れて、何が何やら不理解社会、言動、行動、難しく、動くことが困難で、けれども静止できなくて、静止しては出現し、出現しては静止して、切りがないほど働いて、どうすりゃ止まる静止観、頭脳労働わかりはするが、脳のストップ誰がする、静止状態見てみても、誰もが動きが止まらない、気質一本進んでも、足跡なんか残らずに、オー脳ストップ、考慮して、暫し止まれこの瞬間、静止、停止、止まってみて、視点、観点変えてみて、共に進もう今の世を、そんなことを言ってみて、回りに説明するけれど、いくら説いてもわからずに、メール交換してみても、確信文書見つからず、共通理念が掴めずに、どんな生き方すればいい、難しいやら、怖いやら、情けないやら、恥ずかしい、今日も太陽地平線、夕焼け見えて陽が沈み、今日の終了告げている。