20230225 ハンコを求めて
ハンコを購入しなければならなくなり、文房具屋の前に置いてあるハンコ入れ(アレの名は?)をぐるぐると回す。
しかし、私の苗字はない。
そのため、店内に入り、店員にハンコはないかと訪ねる。
店員はお笑い芸人(夢の中でそういう設定)だということだが、まったく知らない人だった。
ハンコを求めたのだが、その店員が持ってきたのは小さな機械だった。
「いまはハンコよりもテプラですよ」
そう言って店員はテプラの操作を進めてくる。
「テプラは3Dになったんです」
そう言って店員が操作すると、文字が3D表示されて空間に浮かび上がる。
3Dというか、ホログラムに近い感じだ。
「すごいね」
そういって、私は何も買わずに店を出た。
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