20230112 田舎の家
私は田舎の家にいる。古い一戸建ての家だ。
どうやら、母方の実家のようだ。
実際には見るのもはじめての家だが、どうやらここに住んでいるらしい。
祖母(知らない人)がいて、漬物のようなものを包丁で切っている。
洗い物を頼まれて、流しのところにあったスポンジを手に取ると、手に痛みを覚える。
なんだろうと思って、スポンジを見ると中に金属の棘のようなものが無数に入っていた。
大家族のような人たちと一緒に、お好み焼きを食べる。
子どもたちはサッカークラブに入っているようで泥だらけのユニフォーム姿だった。
自分はこどものようで、少し年上のお姉さん(でも、少女)から
「あなたは私のミライの旦那様かもね」といわれる。
しかし、その時の私は特に反応を見せることもなかった。
外に出て駐車場へと向かう。
駐車場は砂利の敷いてあるだけのところで、車は黒のワゴン車だった(私が現実で運転する車とは似ても似つかない)。
兄貴を車に乗せて帰るためだ。兄貴はずっとスマホで誰かと喋っている。
現実では、私には兄などは存在しない。
今回夢に出てきたのは知らない人なのだが家族や親戚、親しい人という感じだった。
なんだか目が覚めたあとも奇妙な気分。しかも、今回の夢ははっきりと覚えていることが多かった。
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