第7話

 「確か、妹さんは中学生だよね」


「何で知っているの?」


「教えてもらったから」

お兄ちゃんの方を見ている


お兄ちゃん、、


 「それより、妹さんは学校は」


「私は学校なんて行かなくて大丈夫!」

自信満々に答えられる。


 「いや、だめだよね」


「大丈夫、将来も一生お兄ちゃんに養って貰うから」


「なるほどね、そんな予定が」

 棘がある言い方をしている。


「予定じゃない、確定!!お兄ちゃんもそれで良いよと言ってくれている。」


「そうなの?」


お兄ちゃんは頭をゆっくり振る

 

 気まずそうな顔をしている。


「そうなんだね、、ねぇ妹さん」


「何?」

妹さん呼びは気に食わないけど、名前を覚えられたくもない。


 「私も一緒にご飯していい?」


「だめ!お兄ちゃんと二人で食べるの」


「なんで、みんなで食べた方が楽しいよ」

くっあざとい笑顔して。


 お兄ちゃんは恐怖で震えているよ。


 「兄妹みずいらず、を邪魔しないで、」


「確かに、そこまで言われると確かに邪魔になっちゃうね、今日は他の人と食べるは」


「そうして」


「ごめんね、お邪魔して、あとさっきの小さくなれることと、妹さんが学校に来ていることはとりあえず秘密ね」


そして、クソ花は行った。


 はぁー時間を無駄にした。

 お兄ちゃんは疲れ混んでいる。


 そして、少しすると戻ったので、ご飯を口に入れた。


 あっさり戻ったように感じたのは気のせい?

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