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  • 第5話への応援コメント

    防護服!防護服ですね!!とのっけから大喜びしてしまいました。聖都文字の成り立ちとか、こういう設定やシチュエーションも大好物です。
    (「翡翠の子」も同じ世界観ということですが、翡翠児(ケーニャ!)が登場したことで、ここが完全に同一世界なのだとわかり、「翡翠の子」もあらためて読み返してきました。視界が少し広がったような気がしてとても嬉しかったです)

    ザブルク楽士団について、最初は通行税をちょろまかしているせこい連中(失礼)なのかと思っていたのですが、予想を大きく超えてのこの只者ではない感じ。しかもザブルクは「ひけらかす時と場所を選ぶべき知識」を持っていそうですね。
    手紙の文面から伝わってくる主人公の人となりがとても真面目で人が好さそうで、そんなだから彼にはザブルクの恐ろしさがわからなくて、だからこそ恐ろしい目に遭わずにすんだのだろうな、なんてことを思いました。彼らの物語をもっと読みたいです。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうです防護服です。外套膜なんて人外ぽい名称ですが、ぬめーっとした質感を想像していただければ。
    ザブルクは身内に対しては面倒見の良い男ですが、上界人に対する因縁もあり、敵対する者には容赦ないです。ヤーゲルが無事で済んだのはお人好しで天然な性格が幸いしたのだと思います。
    彼らの物語を書き続けていきたいですね……(いつになるのやら)
    お読みいただきありがとうございました。