残り1%

aisan

第1話

住所録は

携帯に

入れてあります。


充電が

残り1%に

なりました。


良し!


この1%が

無くなるまで

年賀状を書こう!!


実は

そんなに

気合は

入っていません。


どちらかというと

腰が重い状態。


まぁ

1%だったら

すぐに

無くなるだろうから

せいぜい

1〜2枚しか

年賀状を

書けないだろうと

たかを括っていました。


ところが

意外と

1%って

持つんですね。


6枚書けました。


目が

かすむ

・・・。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

残り1% aisan @aisan8787

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る