応援コメント

第18話 西岡 拓郎」への応援コメント

  • ・だが……人を人とも思わない不衛生な生活に俺の心は限界だを迎えていた。→だが……人を人とも思わない不衛生な生活に俺の心は限界を迎えていた。

    まさか拓郎視点の話があるとは思いませんでした。ざまぁでした。

    拓郎は今回ゴリラ共に言われたことを自分も言ってきたんでしょうね。自分も顧みる能力がないとこも豪にそっくりで本当に血の繋がりがないのかと疑ってしまうレベルです。そして、やっぱり拓郎とその母親に愛情はなく恨んでいましたね。

    豪の母と拓郎は子供を作らなかったんですかね?あの家庭環境を考えるとまともに育つとは思いませんが。

    主人公は香帆だから、バッドエンド予定って香帆が破滅するだけだと思ってました。真人と栄子は幸せになってほしい!本音を言うと、あの2人に幸せになってほしいというより、あのクズカップルに全ての目論みが破綻して絶望してほしい!とゆうか、金も権力も失ったうえに頭も悪い2人に復讐なんて物理的な危害を加えるくらいしか出来なさそうな気がする。

    香帆が豪と再会するまで生気がなかったのは、それまで豪のために生きてきたのに豪から愛されてないことを知ったことで生きる目的を失い、ただ生きてるだけの状態になってたからですかね?豪は嘘で栄子も復讐の対象と香帆に言ってしまったから、豪の思惑から外れて例え一時的でも愛しの豪の心を奪った憎き女として栄子に危害を加えてきそう。

    ていうか今更ですけど、香帆と豪って学校を卒業してから働いてたことあるんですかね?香帆は働かず豪の金で生活してそうだし、豪は会社を継ぐつもりだったから父の会社で父の権力を笠にきて働かず踏ん反りかえってそうな気がします。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    拓郎視点は書くつもりもなかったのですが、やっぱり制裁しておいた方が後腐れなく終われるかなと思って書くことにしました。

    自分でもどうして拓郎と豪に血の繋がりがないのか疑問に感じます。

    拓郎と豪の母親は自分の欲望を満たすことを最優先に生きていましたから、子供に関して興味はありません。
    母親も豪を引き取ったのは、単純に養育費を払いたくなかったからだと思います。
    離婚時点で中学生だった豪は手間が掛かりませんから。
    まあ子供を作った所で、おっしゃるようにまともな大人には育たないでしょうね。

    金も権力もない豪と香帆には大したことはできません。
    だから復讐もシンプルなものを選びます。
    多少……都合の良い設定を挟むかもしれませんが、ご了承ください。

    豪に捨てられた後の香帆はおっしゃるように、生きているだけの状態です。
    なんの夢も目標もない無の境地と言ったところですかね。
    だからこそ、豪が戻ってきたことに喜びが溢れてしまったんでしょう。

    また、香帆は豪の愛を独占する栄子に対して恨みや憎しみは少なからずありますから、栄子に危害を加える可能性は高いです。
    タイトルでは香帆が真人に恨みを抱いているように書いてますが……現状、真人を深く憎んでいるのは豪です。 
    香帆にとって、真人は豪の命令で結婚しただけの他人ですかね。
    (タイトル詐欺っぽくなってきた……)

    豪と香帆は卒業以降、働いたことはありませんし、学生時代もバイトすらしてません。
    2人共、拓郎に寄生していました。
    香帆は大勢の男を寝取ってきた経験があるため、風俗でも稼ぐことができています。
    引き換え、豪は働くためのスキルは何も持っていないので、
    復讐もかねて風俗で働く香帆に寄生するつもりでいます。

    バッドエンド予定とはいいつつ、どこまでやっていいのか、正直不安です。
    場合によっては読者のみなさんが納得しないかもしれません。
    ですが……書きたいものを書くのが私の信条みたいなものなので、
    今は完結に向かって書き進めます!