第7話
・後に残ったのは凍えるような寒さと心臓をえぐられるようや心の痛みだけ……。→後に残ったのは凍えるような寒さと心臓をえぐられるような心の痛みだけ……。
・なんでこんな思いをそないといけないの?→なんでこんな思いをしないといけないの?
・そして……私の体は重量力に従って下に落ちて行く……。→そして……私の体は重力に従って下に落ちて行く……。
・きっと真人が助けてくれると信じて・→きっと真人が助けてくれると信じて…。
第14話
・俺は何度にそう言い聞かせ、必死に自分の中の復讐心や殺意を抑えた。→俺は何度も心にそう言い聞かせ、必死に自分の中の復讐心や殺意を抑えた。
・それまでに優の顔をしっかりと記憶に幾三ておきたいんだ。→それまでに優の顔をしっかりと記憶に収めておきたいんだ。
・あたしもまだ子供が埋めない年齢じゃないし→あたしもまだ子供が産めない年齢じゃないし
第15話
・しょっ証拠でもあるのかと!?→しょっ証拠でもあるのか!?
・「記事にはお前達の名前と一緒にこの音声も載せている。
これを見聞きした世間の人達がなんて思うかな?→「記事にはお前達の名前と一緒にこの音声も載せている。
これを見聞きした世間の人達がなんて思うかな?」
・3人を見た瞬間、西岡が目を多く開いて硬直した。→3人を見た瞬間、西岡が目を見開いて硬直した。
・どうやら牧村さんの存在を知らなったみたいだ。→どうやら牧村さんの存在を知らなかったみたいだ。
・香帆は知らなかったようだが、西岡は俺と香帆が結婚した頃から牧村さんと婚約していたらししい。→香帆は知らなかったようだが、西岡は俺と香帆が結婚した頃から牧村さんと婚約していたらしい。
・結果的に彼らを精細することができた。→結果的に彼らを制裁することができた。
・少女には幼馴染みの男子高校生の交際していたらしく、→少女は幼馴染みの男子高校生と交際していたらしく、
・その彼は周囲から非難されるも、責任を取る形で高校を退学し……少女との結婚した。→その彼は周囲から非難されるも、責任を取る形で高校を退学し……少女と結婚した。
・本当が嘘かはわからないが、拓郎自身はその男と面識はないと言い張っている。→本当か嘘かはわからないが、拓郎自身はその男と面識はないと言い張っている。
ざまぁみろクズどもが!この時を待っていた!
何話かまたいで豪を追い詰めていくと思ったので、一話で豪の制裁も済んでクズ家族や同類のゲーム参加者共も一掃されて気分爽快です!願わくば、豪以外のクズ共にも「ねぇ、今どんな気持ち?」と聞いてみたいです。
まさかあのクズ(豪)に純粋に人を愛する心があったとは。正式に結婚してたら、香帆との関係も精算してたでしょうね。最近、香帆をあまり構ってなかったのも婚約者がいたからでしょうね。
作中のほとんどの人物はクズだから、真人と再婚することになるという人物が大丈夫か心配でしたが(あと琴美と香帆を愛したことからわかる通り女性を見る目ないし)、今回の話を読むかぎりまともな人そうですね。願わくば、香帆の復讐から逃げ切って今度こそ幸せになってほしいです。ただ、優はともかく琴美は「私の分まで生きて幸せになって!」と願わず、地獄から歯軋りしてそう。
香帆視点の話が楽しみです。もう豪視点の話はないですかね?
作者からの返信
いつもご指摘ありがとうございます。
制裁に関しては真人視点で全体図を書き、ほかの視点で心情などを書くつもりです。
いちいち跨いで書くと無駄に長くなりそうなので。
変な言い方とは思いますが、豪にとって寝取りと托卵は趣味や遊びであって恋愛とはまた別です。
彼にも人並みの恋愛感情はありますが、人間性や常識が欠如していたため、あんな愚行に走ったんでしょう。
香帆に構わなかったのも、おっしゃるように婚約者に会っていました。
真人は今度こそ幸せになってほしいですね。
あと、次は豪視点から書く予定です。
制裁時と面会時の心情をさらっと書いて先に進みたいと思います。
香帆には生きて地獄の人生を歩んでほしいけど、まあこの手の人間は何でも人のせいにしてそれほど自責の念などは感じないんだろうなぁ……。
面白かったです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
香帆は豪のために生きている女ですから善悪の区別はどうでもいいんです。
豪に愛されたい……必要とされたいというのが香帆の生きる原動力になってますので。
まあ、豪に本命がいると知った今は危ういかも……。