誰がために鳴るへの応援コメント
意味を理解して最初から読み返しました。
いくつもフラグが積み重なっていて、ゾクッとしました!もしや改行が少ないのも、わざと!?
酒を飲めないのも、歌姫の美貌が変わらないのも、そういう理由なのですね。
このタイトルと文字数で、こんなにも壮大なSF世界を読めるなんて幸せです✨️
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
仰る通り、酒が飲めないのも美貌が変わらないのも機械だからです。
語り手の正体が最後にわかるタイプの話が好きなのでこんなかんじの構成になりました(*'ω'*)
読み返しまでしていただけて嬉しいです!
改行はなんか雰囲気出るかなくらいの気持ちでしたが……!表現も含めて純文学寄りにしてみたかったみたいなかんじです!
コメントありがとうございました~。
誰がために鳴るへの応援コメント
浮浪者の事切れている姿があっても、大きな反応がない所から、社会機能が壊れたものを感じましたが、最後の一文で、まさか人類が滅亡していた世界だったなんて思いもしませんでした。
人間はどうしてこんな機能を……。とありましたが、まさか主人公が機械だったとは。
ただの働く為ならば、心や感情というものは必要ないハズ。
でも、あえてそれを付けているということは、必要だからつけた。
この世界から人間が居なくなるから、新しい人類として機械に後を託したいからでしょうか。
色々な考察ができるかと思いますが、私は、そういう希望を持った結論に致しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
希望のある結論とっても素敵ですね(*'ω'*)
機械を作った科学者は、我が子のように愛を注いで作ったのかもしれない。
人間がいなくなったあとも、喜びに満ちた生になることを願っていたかもしれない。
主人公は悲観的だけれど他の機械たちは案外人生ならぬ機生をエンジョイしてたりして。
主人公の主観でしか語ってないから世界広がりますね~。
考察ありがとうございました!
誰がために鳴るへの応援コメント
人間は自分を模して人形を作るとか言いますし、
擬人化して動物を理解しようとしますもんねえ。
機械に意思があるとしたから、
初めて被造物に問われる立場になるわけで、
どうして、自分を作ったのかと問われたら答えられそうにないです。
なんだか、そうした壮大な問を投げかけられた気分です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
わざわざ人間を模してしまうのは、心を通わせたいという気持ちがあるのかもしれないなあと思ったりします。
根底にあるのは「未知」に対する恐怖で、自分たちと同じ形・言語・思考のものなら安心できたり、する。かなあ?と私は考えてしまいます。
完全に人間側のエゴなので遺された機械については考慮外です。
その結果が本編のどうしようもない状況なのかも。
コメントありがとうございました!