第6話 やっぱり、、 こん!
やっぱり大掃除は無理だった
この一角だけでも片付けようとうっすらと決意したの
朝ももうだいぶ過ぎてたのに終わるんかな、、、
机周りは先週まであれもこれもあれもこれもてんこ盛り
それを一日のたった数時間で終えようなんて甘すぎるのはわかってる
わかってるのにもしかしたら出来るかもって思うのはなんでなんだろうか
やっぱりね大掃除無理狐罠
こひのむ
一日で終わるかもしれないなんてのは甘い罠 (-_-;)
あきらめの境地に至る時、真知子はいつも近く遠くにそびえる山々を
見つめるのだった
山肌は白い縁取り雪遊び
こひのむ
真知子の歌人への道はまだはじまったばかりだった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます