第2話

よし!おれもダンジョン探してみるか〜!!

レッツゴー!!俺はこんな中途半端で暇つぶし感覚で家を出て、ダンジョンを探しに行くことした。5分程歩いた所だろうか。むむ??え??

「嘘だろー!!!ダンジョンあるじゃん!へ?これ本物??」開始5分にして、俺はダンジョンを見つけたのである。「こんな簡単に探せるもんなのか!よっしゃ!飛び込むぜ!!」俺は迷わずダンジョンに飛び込んだ。穴は思ったよりも小さくて、俺みたいな小太りで限界だな。そう思いながら、俺はこれで人生勝ち組だ!!とかあほらしいこと考えながら、穴の中を落ちていった。


地面に足が着いた。そこには金!!!ではなくて土?!「えー土じゃねえかよ!これただの子供のイタズラか?」「ん?待てよ?なんじゃこの姿!めっちゃイケメンになってる俺!」鏡を見た俺は驚いた。そこに、ある綺麗な女性が出てきた。

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