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壊れたオルゴールへの応援コメント
こんにちわ、藍条森也です。
『闇狩り師』から影響を受けているとのことなので一言。
実は私が気功法を始めたのも『闇狩り師』がきっかけ。主人公が仙道の技を使っているのを読んで仲間内で盛り上がったのが始まり。
いわゆる『中二病』に感染して行に励んだ結果、小周天の真似事ぐらいはできるようになりました(笑)。
『気』って、時間をかけて養うと、本当にその場でボコボコ言い出すんですよ。ちょっと気が緩むとすぐに股間に流れてしまって勃起するし、養った気を開放すると、背筋に沿って走り抜けて脳天、突き抜けてどっか行っちゃうし。本当は、そこをコントロールして体中に巡らせないといけないんですけどね。
気の正体がなんであれ、気の流れに体が反応する以上、錯覚ではありえない。
気は二次元のものではないです。
実際に体験してみると、世界観が変わりますよ。
作者からの返信
藍条森也様
なんと!
私が伝奇作品を書くにあたり、影響を受けた作品を藍条さんも影響を受け、なおかつ実践にまで至ってらしたのが、あの作品だったとは驚きです。
仙道の本で小周天、大周天という気の巡らせ方は読んだことがありましたが、それができるとは凄い。
本では色々と読んだことはありましたが、実体験としてこうしてお話を聞くのは初めてで、興味深くてなんだかドキドキ致しますよ。
何事も努力と継続次第で、神秘的な域に達することができる。感慨深い。
貴重な体験を拝読させて頂き、ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
オルゴールの幽霊伝説。
世の中にはまだまだ怪異がありますね。
しかし、一撃で幽霊を消してしまえる主人公って……。
実は、私も気功法は長らくやっているのですが(あくまでも、健康体操として。別に退魔師とか目指してません(笑))、背筋に沿って電流が走り抜け、体が跳ね上がるあの体験はすごかった。あの力をぶつけることができれば、たしかに幽霊も撃退できるかもしれませんね。
怪奇浪漫の雰囲気溢れる一編でした。
作者からの返信
藍条森也様
決まって午後11時55分にオルゴールが鳴るという。何とも奇妙な現象ですね。記事によると、音の発生源は分からないとありました。
記事をさらに読むと恐ろしいのは地下室で、そこには負のエネルギーがはびこっていて、目に見えない異様な力に拒絶されているかのように、そこに長居するのが耐えられなくなるらしい。
今回の小説の霊は、この一文を読んで、凄くヤバいモノというイメージで書きました。
実際に気功をされているそうで、実体験を訊くと凄いインパクトを感じました。私は、ただのオカルトオタクで好きなだけなもので。
夢枕獏の『闇狩り師』では、主人公は気を当てて憑き物を探ったり除霊を行っているので、そこから着想を得て、この娘に気功という《力》を付与させてみようと思ったのかも知れません。
私はこんな風に伝奇作品が好きなもので(^^ゞ
楽しんで頂けたのでしたら嬉しいですよ。
ご感想ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
主人公は無事に生き延びられるかなとハラハラドキドキで読み進め、まさかの気功法でサクッと倒せて爽快でした!
霊にも効く気功法。習いたくなりました。
作者からの返信
秋雨千尋様
あっさり終わらせる為に、《力》を持った主人公で書きましたが、これが無い一般人ならどう解決したら良いかとも思います。
人間には色々と生体エネルギーの名前があります、気、オド、プラーナ、オーラなど。
という事は、霊を構成するものも同じようなものかも知れない。という無理やり理論です(^^ゞ
あと怪異の類は、武勇を恐れるので、美月のそれにおされて退散したという見方もできますね。
ご感想ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
1000文字以内のミッション企画にご参加ありがとうございます🙇
不思議な怪異でした~(。>д<)
こういうシチュではオルゴールの音って怖い感じありますよね((( ;゚Д゚)))
でも倒したのすごい(* ´ ▽ ` *)♪
カッコよかったですヽ(*´▽)ノ♪
ミッションクリア🎵✨🐆
そのゲームは知らなかったです( *´艸)
えっ、発売されてない(・・?
それを知ってるkouさんすごいヾ(´∀`ヾ)
(笑)😊
作者からの返信
クロノヒョウ様様
どうにも私は伝奇ばかり書いているので、こんな感じのお話になります(^^ゞ
やはり主人公に《力》を持っていると解決が早い。
逆に、持っていなかった場合、どう決着をつけて良いのか思いつかない。そのあたりをもう少し勉強して、色んな怪異に立ち向かうお話ができればと思います。
ゲームについては、私は学生の頃はゲーム大好き人間だったもので、休日はRPGゲームにどっぷり。やりたさに学校を休んだこともあります。いけませんね。
今日は、仕事が、お休みなので朝からサクッと考えて執筆を楽しませて頂きました。
ご感想ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
オルゴールを止めようと手を伸ばしたら止まる、
というのがかなり怖くて良かったです。
廊下に出て人影が、という辺りから不穏な結末を
予想していたのですが……。
まさか、撃退とは驚きです。
追い立てられるだけではないホラーも
面白いなあと思いました。
作者からの返信
月井 忠様
ホラー的演出ができていたら良かったです。
小説はエンターテイメントですから、やはり色んな意味で楽しくないとですね(*^^*)
私の持ちキャラは、伝奇アクションができる者達なので戦えますが、逆に《力》を持たない場合はどうすればと思います。
『リング』『らせん』『リング2』『呪怨』『THE JUON』『ワン・ミス・コール』『伝染歌』『てけてけ』
友達と色々と見たはずなのに、どうやって解決したんだっけ。
と考えてしまいます。一部は覚えているのですが(^^ゞ
知恵と勇気とアイデアで乗り切るホラーを書けと言われたら、どうやって解決させたらと思います。その辺りを私は、挑んでみないとです。
その様に、まだまだ見識の狭い私の拙作ですが、このような伝奇アクションを楽しんで頂けて、嬉しいですよ。
ご感想ありがとうございます。