今日は姉の誕生日だ。プレゼントはZIPPOを送った。私の月収が3万と少しであることを考えると5000円の贈り物は頑張ったのではないだろうか。プレゼントは勿論値段では無いが、それも1つの指標であることに変わりはない。よく東大生に学力が全てじゃない、だとか、東大生は勉強しかして来なかったから協調性がない、だとか騒ぐ人もいるが、卑しい嫉妬にしか聞こえない。なにかすごい功績を残した偉人には変わり者というレッテルを貼り、自分よりどうにか下に見たいらしい。頭がいいと悪い事に手を染める。だとか。相関も怪しいことを言い始めたら終わりだ。そういう人は、自分を優れた人間だと思いたいのか、馬鹿げた陰謀論を嫌うくせに、先述したような自分に得がある暴論は軽く受け入れるイメージにある。主語がデカいが、馬鹿らしい。私は自分よりかなり頭の悪い人を見下してしまうが、その人が運動で優秀なら馬鹿にはしない。適材適所があるのだから当たり前だ。こんなことをあえて語ることも恥ずかしいほど当たり前のことだ。ただ人を見下す時点で私も同じステージにいる。見下しているようで相手は隣、または上にいるのだから面白い。自覚はあるが、治らない癖だ。