2023-5-1

beatlsのRevolverというアルバムのレコードをプレ値で購入した。かなり痛いが、それ以上に眺めているだけでも満足感が違うという利が大きく後悔はない。音楽のジャンルはかなり多岐にわたるが、サイケはかなり好きなので、サイケの原点と言っても誰も断定的に否定できないような名盤はかなり好きだ。そういえば今年のフジロックにはFFが来るらしい。正直好みでは無いがネームの売れたバンドと言うだけで生演奏はとても魅力的だ。それがファッションで音楽を聴くということか、と言われればそうなのかもしれない。純粋に芸術として楽しめるものが好きだ。昨今の流行りである、男が女々しい歌詞を歌い、女が男らしい荒々しいメロディを奏でる音楽も勿論良いと思うが、特に前者はかなり苦手だ。女々しい歌詞も好きな物はあるが、どこかポエムを聞いているようでむず痒くなる。過去洋楽の和訳された歌詞を見て、自分を恥じたことがあるが、それは歌詞の女々しさに由来した。勿論和訳した人の裁量もあるだろうが、引きづる恋愛は結構。ただ、そこへの考え方が、一生忘れられないの。だとか誰でも思いつく思考。アーティストとして台頭しているのに、凡人目線で凡人に近い思考を音楽に乗せる、だとかのたまう。ふざけている。虚勢でも自分を誇らないものに価値があるとは思えない。それでもボーカルがイケメンと言うだけで流行る。腐りきった流行りだと思う。偏った思想を永遠と綴ることはできるがそろそろ締めようと思う。つまりは、音楽も芸術であるべきだと思う。

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