【日常】12月の読書記録①
今月もあと半分ですね。前半は2冊読みました。
◇群ようこ著『たべる生活』
食をテーマに書かれたエッセイです。楽しい話題かなと思いきや、若い人の食生活の酷さを嘆く場面が多くて全体的にやや寂しい感じ。
粗食の勧めや、ちょっとした豆知識、料理を頑張り過ぎないでいいというメッセージは良かったです。自分の食生活を振り返る機会になるかと。
◇廣嶋玲子著『十年屋⑦タイムセールいたします』
好きなシリーズの第7巻。今回は魔法使いの十年屋がため込み過ぎた商品を減らすため、タイムセールを開くお話です。劣化しない商品って便利だけど、確かにたまる一方かも^^;
心あたたまる話やヒヤッとする話など、色々と楽しるのが魅力です。
オススメはやはり『十年屋』です。児童書ではありますが、大人向けの童話という印象ですね。文章量が多くないので、大人なら1日に1~2冊読めてしまうかも。挿絵もたくさんあって楽しいです。
7巻は片付けの話題が年末らしくて、今の時期にピッタリです。
ところで、この読書記録も結構たまってきました。こうなると、別にまとめてしまいたくなりますね。他サイトでやってみようかな(独り言)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます