【日常】ギリギリ滑り込みセーフ

 とある友人の誕生日に向けて、少しずつ準備をしていました。精神的に参っていた時期を除き、ほぼ毎年プレゼントを贈り続けて20年近く。さすがにもうネタも尽きて「何を贈ろうかなぁ」と首を傾げてしまいます;


 結局、「咳に悩まされている」と言っていたので、今年はお茶の詰め合わせにしました。水分も摂って、早く元気になって欲しいです。


 贈るものが決まったら梱包用の紙袋を買い、メッセージカードも添えて詰め詰め。郵便局には時間的に行けそうになく、明日コンビニで発送しようと思っていました。


 早く送りたかったものの、前のエッセイに書いた「すっぽかし事件」で気持ちが参っていたんです。(約束の相手とは10年ほどの付き合いがあり、忘れたのが今回が初めてだったので許して貰えましたが……)


 ところが、ふと気になって確認したら、友人の誕生日は――今日だったんです! 自分の記憶違いにプチパニックになりました。マジでポンコツです。

 とにかく速攻でコンビニに行って発送の手続きを行い、友人にはひとまずお祝いのメールを送っておきました。


 ふー、セーフ……かな?

 子どもじゃないので、プレゼントが遅れたからってどうということはありませんが、お祝いの言葉は当日に貰いたいものですよね。


 何ごとも確認は大事だなと、ひしひしと感じる一日でした。

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