【日常】4月の読書記録①
文庫を読むのは一端ストップして、他の本を読む4月前半となりました。
◇安房直子著『白樺のテーブル』
絵本のような装丁と、詩集のような文体から手に取った一冊。
ファンジックで寂しさの漂うお話でしたが、物や自然を大事にしないとなぁと思わせられました。心が静かになります。
◇あさのあつこ著『なによりも大切なこと』
あさのあつこさんの著書から選りすぐられた、若者へのメッセージ集でしょうか。子どもってそうだったなぁと思うこともあれば、大人でも頷ける言葉も。以前にも読んだことがあり、懐かしさも感じました。
◇ヨシタケシンスケ著『欲が出ました』
絵本作家のヨシタケシンスケさんのエッセイ。とりとめのないスケッチにコメントを添えていくスタイルで描かれています。独特の絵が楽しく、人を観察している作家さんだからこその発想があって面白いです。
オススメは『欲が出ました』ですね。明るめの話題が多くて気持ちが和みます。これだけでも読めますが、第1弾もあるらしいので探してみようと思います^^
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