【作品】過去エッセイを振り返る①

 今回からは、これまでに書いたエッセイを読み返して思い出したことなどを書いていこうと思います。


 まずは「書くこと・好きなことについて語るエッセイ」についてです。これを書いた頃は他サイトで活動し始めた時期になります。そんなに昔でもないのに、なんだか懐かしい感じがしますね。


 第6話では暗い話と明るい話について触れています。お気づきでしょうが、暗い話は「扉の少女」、明るい話は「騎士になりたかった魔法使い」のことです。


 「扉の少女」は今更新している第3部で完結です。でも本当はもっともっと長いお話なんです。なにしろ15年も書いてましたからね。


 ところが、書き付けていたノートやデータが何処かに行ってしまって、手元に残っているのは第3部までと、その後を描いた外伝、そしてなんと第11部の書きかけのデータのみという有様^^;

 しかもこの第11部は一太郎のデータなんです。開くために、読むためだけのソフト(一太郎ビューア)をPCにダウンロードしましたw


 こんなことなら、もっとデータ化や改稿作業を頑張っておけば良かったと後悔していますが、この物語と向き合うこと自体がかなりのハードルだったので仕方ないと諦めています。


 失った第4~10部を復活させることは出来ないけれど、第3部の投稿が終わった段階で断片的な覚え書きのようなものを残してもいいかとは思っています。

 そしていつか第11部の続きを書きたいです。そんなシロモノを読みたい方なんてきっと皆無でしょうから、完全に自己満足ですねw

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