【作品】「扉」ウェブ拍手お礼①

 ※以前、HP上でウェブ拍手のお礼として載せていた座談会です。

 「ウェブ拍手」をご存知ない方は、このエッセイの前回の内容をご覧ください。


 ◆その①

 ※ミ=ミモル エ=エルネア


 ミ)拍手、どうもありがとうございました!(ぺこり)

 エ)ありがとうございます。

   ミモルちゃん、とっても礼儀正しく出来たわね

 ミ)そ、そうかな?

 エ)えぇ、完璧よ^^

 ミ)そこまで褒めないでよ、恥ずかしいよ……

 エ)照れてるミモルちゃんも可愛い♪

 ミ)も、もうエルってば~

 エ)ふふっ。それより、座談会には三種類あるみたいね?

 ミ)うん。

   この「扉の少女」編の他にも「家出物語(仮)」編とかもあるんだよ

 エ)「家出物語(仮)」と言えば、セクティア姫も随分と骨太の性格よね

 ミ)……私もあんなに勇気があったら良いのかな?

 エ)あれを「勇気」というのは、ちょっと違う気がするけれど?

 ミ)って、のんびりお喋りしている場合じゃないよ

 エ)あら、お客様の前だったわね。……それでは改めて

 二人)本当に、ありがとうございました!


 ◇何種類か公開していたので、その説明ですね。

 「家出」編もいずれこちらに載せたいです。



 ◆その②

 ミ=ミモル エ=エルネア


 ミ)拍手ありがとうございます!

   とっても嬉しいです。ね、エル?

 エ)えぇ。それに、本編が波乱の連続だから少しホッとするわね

 ミ)第二話もだいぶ進んだのに、話はまだまだこれからみたいだよ

 エ)元のお話では一話も二話も同じくらいの長さだったはずなのに

 ミ)色々と増えてるよね。描写も苦労も

 エ)あっ、ミモルちゃん、そんな遠い目はやめて(涙)

 ミ)な~んて、本編ももっと和やかに出来ればいいのにね

 エ)そうね。追っている相手が相手だから、なかなか終わりは

   見えないけど、平穏な日常を取り戻すために頑張りましょう!

 ミ)うん!

 二人)それでは、ありがとうございました☆


 ◇第二話投稿中の内容でした。

 改稿してみたら凄く短くなったので、続けて③もどうぞ↓



 ◆その③

 ミ=ミモル テ=ティスト


 ミ)拍手ぱちぱち、ありがとうございます!

 テ)あの、ミモル?

 ミ)ティスト、どうしたの?

   目出度めでたい席なんだから、もっと笑って笑って

 テ)じゃなくてさ

 ミ)何?

 テ)僕、本編で大変なことになってるんだけど

 ミ)知ってるよ。私も大忙しだもん

 テ)だから、こんなところに出ちゃ駄目なんじゃないかな

 ミ)どうして?

 テ)どうしてって、物事にはTPOがあるでしょ

 ミ)え~っと、適材適所だっけ

 テ)時と場所と場合だよ

 ミ)なら問題なしだよ。今は拍手して下さった方に

   お礼をするべき時で場所で場合だもん

 テ)……そう?

   ミモルがそんなに自信満々だと、そんな気もしてくるけど

 ミ)そうだよ!

 テ)そっか、そうだね。

   えと、じゃあ、ありがとうございます(ぺこり)

 ミ)これからもよろしくお願いします!


 ◇この二人だけで喋らせるとツッコミ不在ですね^^;

  ほのぼのしているのは良いのですがw

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