【作品】「扉の少女について」①
今回からは主にキャラクターについて語っていこうと思います。
まず最初はやはり「扉の少女」のミモルとエルネアです。
ミモルはお話を書いていた当時の自分自身が色濃く出たキャラクターです。
周りの環境に振り回されて、言いたいことも上手く言葉にできないような、抑圧されている子どもですね。
そこから救って欲しい・守られたいという願いを具現化させた存在がエルネアです。書きながら、こんな人がそばにいてくれたらなぁといつも思っていました。
他にも、ほとんど初めて書いた小説だけはあり、登場人物やストーリーに憧れや理想を詰め込み過ぎているのが難点です。
リーセンも、「もう一人の自分」への憧れです。中2病ですね^^;
おかげで改稿中は嫌でも昔の自分と向き合わざるを得ず、とても苦痛でした。
なかなか手を付けられなかったのですが、思い切って「ですます調」にすることで、やっと一歩引いた視点から見られるようになりました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます