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    ほぼホホジロザメな彼女への応援コメント

    初めて水族館でホホジロザメ?イタチザメ?を見た時、あまりの恐ろしさに足は竦み、水槽に近寄るのさえ難しいものがあったのを思い出しました。(訂正、あれはシロワニザメでしたな・汗)
    しかし、恐ろしいものからは目が離せないのはどうしてなのでしょうね。怖いけど見たい、近寄り難くとも傍にいってみたい、何故怖いと思うのか知りたい。
    じっとりとした恐怖は、実に恋をしているときに似て…恐怖を(恋を)覚えてしまった瞬間にはもう、引き返せないところにありますよね。

    互いの距離を詰めていくまでの、初々しい一瞬毎に、きゅうっと胸を締めつけられます。
    途中、目に映るのはホホジロザメなのに、指先が触れているのは、、、ってのがまた、くうぅ!と悶えておりました。

    さらに、最後の一文が!!

    素敵な作品を、ありがとうございました。
    (熱量の多いコメント失礼しました・笑)

    作者からの返信

    いえいえ。気にしない気にしない。シロワニさんも目付きが怖いサメですな。

    実際に恋って怖いもんですよ。自分には不釣り合いなこんなきれいな子が隣を歩く。楽しんでるかな。明日もまた会ってくれるかな。怖くて顔も見られませんって。若かったなー(遠い目)。

    コメントありがとうございます。

  • ほぼホホジロザメな彼女への応援コメント

    わ、わああ、わああ!
    好きです!とても好きなお話です!
    二人が可愛い!可愛いです!
    二人ともお互いをホホジロザメとシャチの姿を見ながら、それでもお互いの内側を覗こうとして、知ろうとして、近付いていったのですね。
    キスで解ける魔法や呪いみたいにも見えて、それも素敵でした。
    良かったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

    わ。思わずうれしくなるコメントありがとうございます!

    やっぱわかってらっしゃる。二人はまだまだ若過ぎて、身体の距離を縮めるのが怖いんですよ、たぶん。

    コミカライズを意識して楓湖さんを可愛く書いたつもりですので、コメント、星、うれしいです。ありがとうございます。

  • ほぼホホジロザメな彼女への応援コメント

    すごい恋愛小説!!

    作者からの返信

    読んでいただき、星、レビューまでありがとうございます!

    こんな真面目なの書いちゃって、照れ隠しみたいなもんです。ホホジロザメ化は。

  • ほぼホホジロザメな彼女への応援コメント

    ロレンチーニ器官でダメでした。
    専門用語が増えるほどシュールさが加速していい感じです。
    ハッピーエンドで終わって良かったです。

    作者からの返信

    彼にとっては生死をかけたスキンシップなんですよ。
    本人たちはいたってまじめに会話してるんです。顔がホホジロザメだけど。

    ホラーとかにした方がよかったかしら。コメント星ありがとうございます。

  • ほぼホホジロザメな彼女への応援コメント

    >夥しい数のサメが竜巻に乗って街に降り注ぐ人気シリーズ
    ここでめちゃめちゃ笑いました。6作品も作られた超人気シリーズですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうっございます。

    海に落ちた一滴の血の匂いに誘われるサメのようにタイトルのホホジロザメに引かれて読んでくださった読者様に、喜んでもらえたらと思って加えたひと文です。

    真面目な文章が続いてくので、一服の清涼剤となるでしょう。