第7話 他の側

 4月の28日に追加と調整と制限が終了。

 MND以外は制限。

 また他の側を調査。

 この他に転生者、転移者、この1名ずつ確認。

 力のある側を調査と確認。

 地域に転生者、転移者が1名ずつ、力のある側が2人。

 能都市の範囲に確認した4人。

 妖魔の剣、妖魔の白衣、この対戦はゴーレムが大半、他に儀式召喚した側と対戦。

 妖魔の剣の吸収はホワイトドラゴン、また調整の範囲。

 妖術の幻魔の一撃を多用、妖魔の小手に目覚めた。

 ホワイトドラゴンの妖魔の小手。

 半人前の狂助、まだ妖魔の具足がない。

 4月の30日。

 友人の沢渡

 「狂助、転校生が来る」

 狂助

 「へー」

 沢渡

 「それが凄い容姿」

 狂助

 「へー」

 沢渡

 「ダイナマイトな美少女」

 狂助

 「学校に合わないね」

 沢渡

 「まあな、喜んでいいやら」

 制限と隠蔽は高い狂助。

 一般人に近い値に制限。

 転校生が入る、だが世界階級のグラビアアイドルが現れても、厳密には階級が違い過ぎて浮いていた。

 女子の最後列、狂助の斜め後ろ。

 休み時間に挨拶した。

 狂助

 「ワールドグランプリのグラビアアイドル階級が女子高生とはいるだね、てっきり業界の人と思ったよ」

 転校生の女子

 「業界の人?」

 狂助

 「暴力団、ヤクザ、マフィア、チンピラ、族、ギャング、マフィア、犯罪組織、詐欺師グループ、裏社会人と思った」

 転校生の女子

 「思った、今は違うと?」

 狂助

 「ああ、だって鉛筆を使うし、裏社会人じゃないな、俺は宮城狂助」

 転校生の女子

 「宮城狂助、私はシャルロッテ・片霧・詩流です」

 狂助

 「ああ、よろしくなシャルロッテ・片霧・詩流」

 シャルロッテ

 「はい、また長いので、シャルと呼んでください」

 狂助

 「分かったシャル、俺は狂助と呼んでくれ」

 他は関わり難い、この昼休みに案内、また学食を紹介、メニューを紹介、この最安値の素うどんを最初に食べる規則を紹介。

 変化のないシャルロッテの様々、この他に案内と授業。

 放課後のシャルロッテは素うどんを食べる。

 夜間の高校に侵入した狂助、最低限しかないも、侵入と無音は上手い。

 旧校舎、この範囲を調べるシャルロッテ、また高校の不良集団が縄張りにもする旧校舎。

 この反射を利用した監視。

 またシャルロッテの上司が校内を調べる。

 不良集団、シャルロッテ達、この2つの接点は麻薬と判断した。

 シャルロッテの上司

 「ありませんね」

 シャルロッテ

 「どこに隠したのかはわかりませんが」

 他に不良集団は旧校舎の一角に屯、また狂助が盗んだ薬物は非合法は当たり前な麻薬。

 シャルロッテ達が不良集団と接触した時。

 不良集団のリーダーは装甲を展開、この身体の内側からでた強化タンパク質の鎧。

 シャルロッテ

 「成る程、貴男の能力はタンパク質を装甲にした強化タンパク質の鎧ですか、私は音響破壊です」

 シャルロッテの上司

 「まあ、疑いではない、確定になる」 

 この声を破壊力にした一回、射程距離は30メートル、型は扇状に拡散の立体、この強化タンパク質を使い捨てに防御。

 戦闘はシャルロッテの不利、この上司はナイフを引き抜いた。

 不良集団はナイフ、バットが武器。

 不良集団のリーダー

 「声が音響破壊、だが息は拡散する、射程距離は短い、範囲は狭い、有効な力とは言わない」

 この狂助は戦闘スーツを形状変化、機械的なパワードスーツと偽装した。

 狂助

 「一応は聞いてるが、有効とは?」

 2つの集団が見る、全身甲冑のメカニックデザインのパワードスーツ。

 狂助

 「パワードスーツの場合、有効というのか、強化タンパク質の装甲ではないが、合金のサンドイッチ装甲と駆動モーター、厳密には有効というのだな」

 全力疾走、この強化タンパク質の装甲を展開、拳が装甲に突き刺さる。

 狂助

 「ふむ、柔らかいな」

 拳の乱打に装甲を破壊。

 狂助

 「有効とはこの出力をいうのか?」

 シャルロッテの上司

 「貴方は?」

 狂助

 「厳密には地域住民ではないが、窃盗を大前提にした所謂の盗賊だ」

 沈黙。

 シャルロッテ

 「盗んだのがパワードスーツですか?」

 狂助  

 「道に捨てられてた、だから拾った、俺は悪くない」

 厳密には盗んだと白状。

 狂助

 「そう、会社を首にした社会が悪い、故に問題はない」

 シャルロッテ

 「成る程、失業ですか?」

 狂助

 「そうだ、30年も事務員をしたのに、会社はリストラと解雇した、しかもだ、社員寮から追い出し、しかも荷物も捨てる、あまりに酷い、故に流浪の民となり、空巣を基本的に暮らしている」

 シャルロッテ

 「成る程、ホームレスですか」

 狂助

 「いや違う、空き家に暮らしている、住所はある」

 内容が内容の為に不良集団はリストラ、解雇、事務員、流浪の民、空巣、空き家、この男性の存在感が半端ない上にパワードスーツを盗んで扱う。

 狂助

 「だがこのパワードスーツがある、どんな盗みも支えてくれる、これが盗賊への社会の愛だ」

 場面の存在感が半端ない元事務員。

 狂助

 「不良集団の武器等、この最新鋭が粉砕してくれる」

 攻撃する元事務員。

 圧倒的な出力に押す。

 容赦ない正拳突きの嵐、肘、膝を多用。

 












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