第11話 覆面調査員
覆面調査員というのを聞いたことが、あるかどうかわからないけれども、世の中には秘密裏に調査して様々な評価を付けて本を出版して世間に好評を得ている「ミシュランガイド」のような手法もあったり警察署に配備されている覆面パトロールカーのような存在という物もあって通常の白と黒と赤色灯を装備されているような車と一線を画しながら警察のそれと一見わからないような形態で衆目の目というものを誤魔化したり違反者や犯罪者や容疑者達に悟られないようにカモフラージュしている車両であるのだが、警察署に勤務している私服の警察官というのや刑事と呼ばれる類の人間というのが存在している。
日常的にスーツを着用して勤務しているのであるのだが、当直の際に制服を着用しての勤務をしているという状態を見知っているのであるのだけれどもどうゆうつもりで制服を着用しているのかというのが、気になる所であるのだ。
所属されている課によってだったり交番に勤務するという場合に警察官の制服を着用して警察官であるという事を前面に押し出すというのを理解できるし昔であれば交番や派出所に警察官しか居なかったから特に違和感というのを感じることもなく無かったのであるのだけれどもいつからから交番や派出所に「相談員」という肩書きを持って勤務している定年後の警察官という役どころの年配の男性が、交番で警察官の留守を守るようになってしまったのであるのだが、警察官を退職して一般人と同じという権限の中で交番や派出所で来所者の対応をするようになったのであるのだけれども警察官として職業を全うして来たという自信や経験上から物事に対しての判断を行って必要であれば担当者に話を繋げて問題の解決に取り組まなければならないのであるのだと思うのであるのだけれども警察官といえども率先して危険に身を投じなければならないという使命感や責任感を持ち合わせている正義感の塊のような傑出した人物というのが、現存していないのかも知れないと悟らされるのであった。
僕にとって悩みの種というが幾つかあり三井企画 株式会社で知り合う事になった人間とのイザコザや金の貸し借りとか消費者金融のカードを貸して欲しいという要求をされてその対応で下手を打ってしまっているというものが一つとお金や消費者金融のカードを貸した奴の中学生の頃の同級生だという奴も三井企画 株式会社の中にいてそいつは、直属の上司の交際していた女性のお姉さんと結婚しているという関係で直接的な会社内での関係というのがなかったのだけれども何度か一緒に酒を飲む機会があったりしたのであるのだが、専務の腰巾着という要素が強くて好きになれなかった奴であったのだったが、直属の上司の口利きや計らいによってそいつが店長を務める会社に転職をする事になったのであるのだけれども雇われ店長とコンサルティング会社の二足のわらじを履きながら職場で店長として采配を振るっていたのだったのだが、飲酒運転で事故を起こして死にかけたり店長として雇われている会社の社長と折り合いというのごあまり良くなくて会社にパチンコ台の営業マンとして訪れていた金という在日朝鮮人か在日韓国人の奴に店長の座を奪い取られることになってしまったのだった。
妙高高原の中にある小さなパチンコ店で遊ぶような場所もないような所で雇われ店長として働いていたのが、不思議で仕方がなかったのだが、若い頃に働いていた飲食店との兼ね合いやそこの家人との付き合いというのも何かしらあったようなので深い事情まで突き詰めなければいけないような間柄でもなかったし都合の良い人間として適当に扱われてしまっただけだったのだろうけれどもそいつに何度か金を渡したりとられてしまっているのでとても口惜しいままの状態で悔やんでも悔やみ切れないままである。
パチンコ店の店長代理や店長を経てコンサルティング会社を経営しながら暴力団とも懇意になってしまっている状態だったので「なんもいえね~」とか「どうせなら日本の天辺というのを目指したりとって欲しくもあったのだが、普通に考えると気持ちの悪いおっさんでしかないという結論でなんであんな奴に金を渡してしまったのであろうと後悔にしかなら無いのであった。
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