第13話 平均Lv50の熱戦の実況

ポケットモンスターの原点は「赤」「緑」「青」

当時(1996年02月27日以降)、夕方頃に子供向け番組があって

合計Lvが150ならなんでもアリみたいなルールだった。

原則「3匹」VS「3匹」


僕は吹奏楽部の練習後にスーパーゲームボーイで

優雅にポケットモンスター「赤」のLv上げに興じていた。

画面にポリゴンと言う名のポケモンが映っていたことを

強く強く記憶している。

スーパーゲームボーイと言うハードは

スーパーファミコンに差すことにより

TV画面でゲームボーイのソフトが遊戯出来る。


僕は中2の冬に初代ポケットモンスター「赤」に出逢い

2年以上ポケモンの遊戯を継続して

渦中のやっちゃんの自宅であれこれレクチャーを受けていたので

僕達は高校で進路が分かれても、時々遊んでいたことになる。

やっちゃんは麻雀を積極的に遊戯しなかった関係で

小郡麻雀会と呼ばれた、中学高校の麻雀サークル的な集いで

見掛けることは稀有だった。稀有と言うか未参加だった。


麻雀仲間でポケットモンスターをする子も中には居たが

やっちゃんよりポケモンに詳しい人物は未来永劫現れていない。

そんな彼とは、今年の盆休みに1回逢ったが

(梅雨の時期に逢ったが、盆は帰られなくなったが本当の記憶?)

当時、彼の第一子は誕生して居なかった。

見栄を張って出産祝いを包んだが、我が家の家計は火の車。

否、親友の祝い事だ、(家計の)火計の火の粉はもらいびで吸収しよう。


今日が師走の22日、2日経てば聖夜が訪れる。

今年はケーキでは無くて、和菓子を愛でようと家族で約束。

あっという間の12月だった。

カクヨムWeb小説コンテストは8分の3を消費。

短編にして書きたいことは見つかったが

手掛けたSFは只今、お蔵入りの検討中……。

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