第10話 あっという間に最後のデート
今朝起きると、私は、入念に服を選んだり、メイクをしたりした。
そして、高橋先輩との集合に間に合わないように遊園地まで行った。
そして、遊園地の外までつくと、高橋先輩の姿があった。
「おはよう」
私はそう声をかけた。
「そういえば、入場券買っておいたよ」
「ありがとう」
私は高橋先輩にお礼を言った。
そして、遊園地が開園するまでの間私は高橋先輩と私が好きになった経緯などを話した。
「私、高橋先輩とたまたまあった時からあこがれているんだ」
「大体どのくらい前だって?」
「去年の文化祭の時くらいかな~」
「そんなに僕のこと好きでいてくれたの?」
「うん。でも、なかなか告白する勇気がなくて」
「そっか~」
私たちは開園まで二人でこんな感じのことを話していた。
そして、私たちは、ゲートが空いたので、遊園地に入場していった。
遊園地の中に入っていくと、私は高橋先輩に「写真撮ろう」と言った。
すると、高橋先輩は「あ、そうだね」と言って、私が高橋先輩に差し出していたスマホを使って、私と一緒に写真を撮った。
そして、私は高橋先輩と一緒に写真を撮った。
そして、遊園地で楽しむことを心に誓った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます