第9話 珍しく夜に…

 今からはもう午後6時だが、高橋先輩と少し出掛けることにした。

私は、高橋先輩と一緒にとょっピングモールからしばらく離れたところまで歩いた。

 すると、ショッピングモールがちょうどきれいに見えるところがあった。

私はそこで高橋先輩と写真を撮ってもらった。ちなみに、私のスマホでは暗いところはあまりきれいに取れないので、高橋先輩のスマホを使って写真を撮った。

「ありがとう」

私は写真を撮った後に高橋先輩にお礼を言った。

 そして、高橋先輩は「僕もみのりさんと写真とれてうれしいよ」と言っていた。

近くにベンチがあったので、私は高橋先輩と一緒にベンチに座って、そこで高橋先輩の3年間のことについて話していた。

 「そういえば、僕おなかがすいてきてから、夕食食べない?」

そう高橋先輩が言うと、私もおなかがすいていることに気が付いた。

「うん」

私はそう言って、ベンチからたった。

 そして、近くのコンビニでおにぎりを購入して、私はそれを高橋先輩と一緒に食べた。

 そして、私たちは、集合場所までゆっくりと歩いて行った。

 最初の集合場所に着くと、私は、「今日一日ありがとう」と言って、高橋先輩とハグをした。

そして、私は高橋先輩の顔を見た。

すると、高橋先輩はとても喜んでいるよう見えた。

 そして、私は、明日のラストデートは絶対に楽しむと心に決めた。

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