応援コメント

くらいはなし①」への応援コメント

  • 親子とはいえ、別の人格です。
    (しまこさんは、そうやって子育てしてみえることが、よく伝わります。息子さん達を尊重してみえる!)

    子どもは親の所有物ではありません。
    たまに、親だから子どもを自分の好き勝手にしていいと考えたり、思い通りにならないと腹を立てたりする人がいますが。親も子も別の人間なのです。

    分身でもないのです。別の人。


    しまこさんは、しまこさんの、自由に!!


    ちなみに。
    ユニ○ロのくだり、よくわかります。
    身近に似たような人達がいるので。(^_^;)

    作者からの返信

    結音さん
    わたしねえ、母親に「同じ人間だと思っている」と言われて衝撃でした。
    全く違うのです。むしろ、真逆でもある。
    息子たちとは名前で呼び合っています。
    それは、「親子だけど、別の人間なんだよ」という気持ちからです。
    そして、「親子だけど、人間としては対等なんだよ」という気持ちもこもっています。

    お互い尊重し合うことが大事で、親は支配者ではないのです。
    もちろん、子どもは所有物ではない。
    小さいうちからずっと、そう思って育ててきました。

    ユニクロ!
    冬用のヒートテックの靴下しかはかないのですか?(笑)
    一年分、六足じゃ足りないよ、と夫に言われております。
    買い足さねば!!(笑)

    困った次男です。

  • 血がつながっていなくても理解や共感し合える人もいますよね。でも逆に血がつながっていても理解も共感もし合えない人もいます。

    極端なことを言えばシリアルキラー本人とその両親やお子さんたちも理解や共感はし合えないですよ。

    身内の人と理解や共感し合えたらそれは素敵なこと。でも、どうしてもそれができないこともありますよ。それって悲しいことですよね。

    お母さまの価値観に染まらないしまこさんで素敵だと思いますし、お母さまがしまこさんのことを理解も共感もできないとしても、それはしまこさんのせいでもないでしょう。

    「そういうふうにできている」

    とても悲しいことです。でも仕方のないことです。血縁であることを止める事はできませんが、適度な距離を保つこと。それが唯一の正解だと思いますので、必要以上に意識をしないそれでいいと思います。

    ほんとうにおつかれさまでした。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    ずっと前に相互理解は諦めたのです。
    ずっと、自分の親に、わたしの言葉が届かないことが悲しかった。
    何年もかかって、諦めたのです。
    すごく哀しかったけれど。
    ただときどき、その気持ちの残滓みたいなものがふっと顔を出しちゃうんですよね。
    そうして、閉ざしておいた心の中の箱が開く。

    血の繫がりって、残酷だなって思います。
    母には悪気はないのです。
    むしろ、わたしのことは好きだと思います。
    だけど、わたしは好きにはなれないのです。どうしても。
    そこにやはり罪悪感を抱いてしまう。

    だけど、好きじゃなくてもいいはずなんです。
    だって仕方がないから。
    努力したけれど、好きになれなかった。
    ほんとうに頑張ったんだけど。

    物理的な距離ってだいじだな、としみじみ思います。
    結婚して県外に来たので、ほとんど干渉されません。
    よかったです、ほんとうに。

    遠くに来て、わたしは、母親とは全然違う人間なんだなあって、よく思います。
    例えば、母親は傘を失くしたら、すごく怒る。
    よく「見つかるまで探しなさい」と言われた。
    でも、そんなこと、どうしようもないこと、あるでしょう?
    とわたしは思うのです。

    失くしちゃうのは、ある意味、ADHDの特性だから(笑)、怒っても直らないのです。
    そういうことを怒っても仕方がないし、安い傘を常備しておけばいいだけ。

    物を失くしても、平気だよ。
    「ねばならないこと」って、ほとんどないよ。

    そんな風に思って、育てました。

    そうして「たびするバッグ」が出来上がるのです……!!(笑)

    あ、最後は笑い話に(笑)!

  • えっとね、しまちゃん。
    大事なことを言います。
    世界には、二種類の人間しか存在しないのです。
    「自分」と「他人」
    だから、自分以外の誰かに何言われようが、それが母親であろうとそうでなかろうと、どうでもいいのです。
    あ、もう一つ分け方がある。
    「好きな人」と「それ以外」
    ふふ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    「好きな人」と「それ以外」!!
    いいねえ(笑)。
    親でも「それ以外」に分類してもいいよね。
    わたし、充分傷ついて生きてきたから、もう傷つきたくないんだ。
    今回、ちょっと油断して傷ついてしまった。
    油断大敵!!

    そうだよね。
    どうでもいいよね。
    だって、好きじゃないもん。嫌悪感は隠して「それ以外」に分類しちゃおう。