狂文 ー2022クリスマスver.ー
注意!この物語は、筆者がクリスマス1人で寂しすぎるあまりに記した文書です。内容も支離滅裂だし意味もわかりません!読んでると精神に異常を期す場合もあります。高齢者や小さなお子さん、家に猫がいない方など十分注意してご覧ください。目に痛みを感じた場合などご使用をやめて医療機関の受診をお勧めします。
本文書で発生した損害について筆者は一切の責任を負いません。
ーーー以下、本文ーー
ごぉぉぉぉぉぉぉぉ
凄まじい音を立てながらその物体は地球に迫っていた。
アナウンサー「ただいま、地球に向けて凄まじい大きさの隕石が迫っています!このままでは、地球は滅亡してしまいます。まさしく、地球最後の日です。」
街頭モニターのアナウンサーは焦りながらも正確に世間に今の状況を伝えた。
街の人々「きゃーーーー、わーーーー、地球が滅びるーーーーーーー」
人々の中で混乱の渦に巻き込まれていた。
街の人々「きゃーーーーーーーーーー」
街の人々「わーーーーーーーーーーー」
そんな中、目立つところにある男が立ち上がった!!!!!!
「みなさん!落ち着いてください!!これを飲んでください!」
男は、ポケットから小さな箱を取り出した。
「小林製薬のオチナクナール!!」
「これを飲めば!話のオチがなくなーる!一日2錠ですぐに効く
ピンポーン!用法容量を守ってご使用ください。」
その、音を最後に映像が終わった。
「どうですかね?このCMめちゃくちゃいいと思うんです。」
このADの一言を皮切りに議論が始まった。
「このCM確かにインパクトはある!」
「でも、CMの内容が全然商品と関係ないよね?」
「もっと、注意事項は入れたほうがいいんじゃない?」
俺は、たくさんのCMを作り続けていたCM監督。
鈴木 勉 56歳 今、ものすごくトイレに行きたい。
「しかし、個人的にはインパクト重視のほうが、どうですかね?監督?」
ここで俺に話が振られた。ここは、一旦会議をやめてトイレ休憩を挟まなければ俺の膀胱が破裂してしまう。
「やめよう」俺は、一言そういうと周囲は騒然とした。
「どうしてですか!!!このCMを作るためにいくらかかったと思ってるんですか!」
「そうですよ!このCMのために街一つを吹き飛ばしたんですよ!!」
「何人の人が命を落としたと思っているんですか!?もう、我々は引き返せないところまで来てるんですよ!やめようなんて!今更良心の呵責に襲われたんですか!」
違う、俺はトイレに行きたいだけなんだ。あまりのトイレに行きたすぎて手が震え出した。
「そんな、監督がやろうって言い出したんじゃないですか。俺だって、できることならばこんなことしたくなかった。そんな、身体を震わせたってもう。俺たちは・・・」彼の手から力が抜けていくのがわかる。
違うんだ、違うんだ、俺はただトイレに行きたいだけなんだ。この状況に訳がわからなくなった俺は気づくと近くにあった非常ボタンを押していた。
すると、天井が突如バコッ!!という音を立てて開き上から何か大きなものが落ちてきた。ドスン!!!そんな音とともに目の前の会議テーブルの上に何かが着地した。
「ボ、ボブスレー」
「カモン!DJ」ボブスレーの上に乗っていた男が俺に向けて言ってきた。俺は迷わず飛び乗った。
そして、ボブスレーが走り出した。トイレに向けて。
以上が私がふるさと納税を通して実際に体験した内容だ。
私がみなさんに伝えたいことはただ一つ。彼女募集中です。
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