第6話 観光

 観光のトルワ一行、使い手の階級が高い事は理解された。

 この観光とトルワはゲームブックを読む。

 トルワ

 「プナ、次の召喚はサラマンダー2体にしてくれ」

 この夜間にサラマンダー2体を展開。

 翌朝。

 トルワ

 「ゲームブックにある、アイアンゴーレム、サラマンダー、この鴉は使い魔、だがマスターは更に上、この力は並がない、連続魔法、同時召喚、これくらいは世界でも少ない、召喚士を極めた使い手ではあるし、連続魔法を操る以上は最高位も遠くない、上級導師では力不足、最高導師はあり得ない、戦いは激戦になるだろう、この鴉の主と争う事が難しい、この質は最高位、それも召喚の最高位、戦力に竜がくる、ドラゴンスレイヤーなしなら死ぬだろう、この内容から降りた沢山」

 プナ

 「成る程」

 トルワ

 「竜を喚ぶ最高位の召喚士と争う、正気とは言い難い、竜を4体、この数に勝てるとは思えない」

 プナ

 「成る程」

 トルワ

 「召喚の数、この5体のサラマンダーを展開してくれ、夜間でな」

 夜間にサラマンダー5体、この為に翌朝のゲームブックも変わる。

 トルワ

 「ああ、使い魔が5体、主は最低限に5体、計10頭の竜と争う、どうして争う、わざわざ揉める理由もない、普通にサラマンダー5体でも難しい」

 プナ

 「成る程」

 トルワ

 「問題は遠くに去ったな」

 召喚士の最高位、また連続魔法、同時召喚の使い手、この為に最大化10頭の竜を喚ぶと知られた。

 ゲームブック、テレビ、ゲーム機、ソフト、パソコン、他に携帯ゲーム機、携帯電話がある。

 トルワは操作系、具体化系、特質系が大好き、放射系、変化系は戦闘用にある位。

 プナは操作系の念能力者、雛姫は具体化系の念能力者。

 他にトルワは念能力に未来を映画に知る。

 攻撃力は全くない、代わりに様々に強化が可能、他に未来もわかる。

 中州の町の人々は関わらない、この5体のサラマンダーを喚ぶ鴉、この以上の使い手のマスター、他に耐性の追加、他に未来情報から対策は話し合う。

 

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